あらすじ
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ここに紹介した献立は、ファストフードやファミリーレストランのメニューではなく、私たちの税金を使って、教育の現場で出されている食事です。子どもは、メニューを選ぶことができず、「残さず食べましょう」と先生に言われて、ハンバーガーやアメリカンドッグ、菓子パンが主食の献立を食べています。文部科学省は給食を「生きた教材」と言っているのに、「子どもが喜ぶからこれでいい」と見過ごしてしまっていいのですか。「生きた教材」学校給食を今こそ変えるタイミングです。好評『変な給食』の第二弾。
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Posted by ブクログ
「変な給食」の続編。
まだまだ世の中には変な(組み合わせの)給食が多いようです。
が、2冊を読んで、地域が偏っているような気がしました。
給食の献立は栄養士さんが決めるんでしょ?
栄養士さんの質が低いってことかしら?
給食って、こどもたちだけでなく、先生ももちろん校長先生も食べるものなんだから、
大人がまず指摘しなくちゃ、って感じましたけどねぇ。