【感想・ネタバレ】図解 ボーイング787vs.エアバスA380 新世代旅客機を徹底比較のレビュー

あらすじ

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ボーイング、エアバスの2大旅客機メーカーが21世紀に初めて出した新型機が787とA380。両機はほぼ同時期に開発されたが、そのコンセプトは大きく異なる。787が燃費効率に優れた中型機なのに対し、A380は史上最大の超大型機。こうした基本的な方向性の違いから、製造に至る経緯、機体の性能まで、両機種を徹底分析。豊富な写真や図を用いて、わかりやすく解説した決定版。(ブルーバックス・2011年11月刊)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最新機の日本の分担についての説明が詳しい。787では,

富士重工の半田工場でセッション11(中央翼ボックス)を作っている。
川崎重工業からセッション45(主脚収納箱)が送られて来るとのこと。

川崎重工業は,弥富の名古屋第一工場で,
セッション15(主翼後縁固定部),43(前部導体),45を作成とのこと。

三菱重工業の大江工場で,主翼固定ボックス。

出荷の遅れは,強度、配電パネルからの不具合から火災。

A380は,納入企業で20社。
富士重工業
日本飛行機
新明和工業
横浜ゴム
牧野フライス製作所
ブリジストン
三菱レイヨン
昭和飛行機工業
はじめ
住友金属工業
東レ
東邦テナックス
松下アビオニクスシステムズ
ミネベア
横河電機
カシオ計算機
コミー
住友精密工業
ジャムコ
日機装
三菱重工業。

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2011年12月11日

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