【感想・ネタバレ】私の出会った心の川 伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集2(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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豊かな樹林とその間を流れる清冽な渓流は、日本の山を象徴している。その渓流でマス、イワナ、ヤマメを通して生命を知り、生命を養う環境を知り、大自然の豊かなサイクルを知る。釣りは、まさしく人間の本質を探ろうと図る「哲学」である。著者は、日本の原風景を旅し、また海外では名釣り師やガイドとの交流によって、単なる遊戯ではない釣り、単なる遊び相手ではないマスに、心の川の存在を確信する。本当の川を知る水辺のフライフィッシングエッセイ集第2弾!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

田子倉に行ってみたいなあ、今はどうなっているんだろう。もっとも70年代後半だったら、私の住んでいる日光の山奥ももっと魚が釣れたんだろうなあ。芦澤さんの本を雨音を聞きながら夜更けに読む快感。どうせ明日は釣りいけないし・・・

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2011年09月28日

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