あらすじ
日本各地を移動茶店「茶柱倶楽部」で回る老舗茶屋の娘・鈴は、お茶の師である桜井の紹介で和歌山へ。冷涼な水が滔々と流れるその地から、鈴の新たな旅が始まっていく。様々なプロである人々とお茶の“口福”な出合いとは――。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
20130721
美味しいというのもそうだけど、美しいお茶。
今回は、各分野のスペシャリストの方々が、それぞれどんな風にお茶と向き合っているか使っているかという話だったけど、次からはまた、普通の人々やお茶に興味のない人々の話になるのかな。
ただ好きなお茶を好きな味で好きなようにいれて楽しもうというメッセージが伝わってくる。
いろんな淹れ方が出てくるので、それぞれ、試してみたいです。
下北沢で名前は出て来なかったけど、しもきた茶苑の話出てきた。
Posted by ブクログ
いろいろな専門家というか、友達の輪というか、でてきて、バーテンダーが、華道やら、茶道やらをたしなむ人もいるという話はどこかで聞いたことあったのですが、所作などを習得するためとか?いいですね。いろいろな県といろいろな業界の専門家。
どうすすんでいくのかちょいと気になり始めた&おいしくてそして、美しいお茶が飲みたくなります。そして、いつか、彼女が飲んでいる酔い覚ましのお茶を飲んでみたい笑