【感想・ネタバレ】鬼燈の島―ホオズキノシマ―1巻のレビュー

あらすじ

【この島は、虚偽と欺瞞に満ちている――。】
家庭に問題のある子供達を引き取る施設『鬼燈学園』。そこには、知ってはならない『秘密』がある――。“登ってはいけない階段”。“書き殴られた悲痛の叫び”。“白いワンピースの少女”。そして“嘘が得意な大人達”。自然豊かで優雅な離島が、虚偽と欺瞞で血に染まる…。
(C)2008 Kei Sanbe

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ストーリー:9 画力:8 魅力:8 デザイン:7 構成:9 表現力:9 独創性:9 熱中度:10 センス:9 感動:9 総合:87

カミヤドリの三部けい先生の作品です
ある島に子供を集めた施設があり、そこでの話になります
教員?大人の陰謀を感じた子供たちが島を脱出する計画を立てて・・・というような話だったと思います

ミステリーちっくな感じもあって、なかなか楽しめました

0
2011年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とある島の施設で起こる奇怪な殺人事件を描く。全体的に「勘違い」させる描き方がされており、ホラー感を漂わせる雰囲気で物語が進んでいくが、最終的に様々なことの真相が明かされる。

全4巻と巻数が少なく、ホラー、サスペンス、ミステリーが好きな方にはおすすめ。人によっては明かされる真相で拍子抜けしてしまうのかも??

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2011年08月10日

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