【感想・ネタバレ】綱渡り~評定所書役・柊左門 裏仕置(六)~のレビュー

あらすじ

裏仕置をしてきた評定所書役・柊左門たちの正体を割り出そうと、『見聞組(けんぶんぐみ)』が探索の手を伸ばしてきた。将軍家斉(いえなり)に影響を及ぼす“妖怪”中野碩翁(なかのせきおう)だが、その配下の『見聞組』の調べがついに左門に及んだ。そして、そのことを知った裏仕置人たちの間に広がる左門への不信感。左門たちは『見聞組』と決着をつけるのか――。大好評シリーズ、心臓が早鐘(はやがね)を打つ第六弾!

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Posted by ブクログ

20161129 何だろう、普通に勧善懲悪にしていれば面白く続くのに。敢えて、先を閉ざしているような気がする。期間限定のシリーズなのだろうか。内容が良いのでもったいない気がしている。

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2016年11月29日

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