【感想・ネタバレ】利他 人は人のために生きるのレビュー

あらすじ

なぜ、いい人ほど不幸になるのか?

「誰かのため」なら、もっとよく生きられる――。悲しみや不安、悩みの多い人生を生き抜くヒントは「利他」=人のために尽くす生き方にある。
九十歳を過ぎてなお話題作を次々発表し「青空説法」で数千人の聴衆を魅了し続ける作家・瀬戸内寂聴。京セラ創業者にして日本航空の再建も果たし八千人を超える塾生を指導する経営者・稲盛和夫。
自ら「利他」を実践し続ける二人が、仏教の教えやユーモアを織り交ぜながら震災後の苦難を生きる「知恵」と「覚悟」を語り合う。
「気分が楽になった」「勇気が湧いてくる」読者絶賛の傑作対談、ついに電子化。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

良いことをずっとしても震災がおこったりする
期待しないでいいことをする
無償の行為
損得、や自分のことばかりでなく
相手のことを
善悪で
善悪はちゃんと子供にも伝える

瀬戸内寂聴さんはいう
90年生きて今ほどの贅沢はない
今に感謝

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2018年11月26日

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