【感想・ネタバレ】鬼が瀬物語〈4〉夕焼け里に東風(こち)よ吹けのレビュー

あらすじ

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漁船改良の夢を果たし、全国にヤンノウ型漁船の優秀性が認められた満吉。時を同じくして、空前のマグロの豊漁期を迎え、繁栄にわく豊の浦。だれもが、このまま順調に行くと信じていた矢先に、思わぬ魔の手がしのびよってきた。雁治郎という男の出現により、しだいに金銭に支配されていく船主たち。一転して激変する豊の浦の運命。満吉の苦悩がはじまる…。『鬼が瀬物語』感動の四部作完結編。

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Posted by ブクログ

4部作。
最後の最後まで展開が読めなかった。
息子が戻ってきたときに父が亡くなっていたのが
少し切なかった。

0
2010年08月15日

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