あらすじ
なぜ、残業ゼロの人は、デスクがきれいなのか・・・・・・?
仕事が早い人はやっている、秘密の習慣
◇紙類の流れをつくる
◇いつでもどこでもチェックできるノート、名刺
◇デスクのコックピット化
◇ミニマリズム的時間管理
◇なにも考えない「静寂のプライベートタイム」
ほか、仕事がはかどる日々の習慣&整理術のアイデアを大公開!
この習慣&考え方で、著者の家族が片づけに目覚め、担当編集の部屋もぴかぴかに。
一度知ったら、心地よくてやめられなくなります。
【主な内容】
口 絵:集中力がみなぎる仕事空間
はしがき
第1章 書類、ノート、名刺など紙類の流れをつくる
第2章 デスク環境のミニマリズム
第3章 ミニマリズム的時間管理
第4章 ミニマリズム的プライベートライフ
あとがき
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Posted by ブクログ
著者の本は初めて読んだが、文具使いが巧みな印象。自分が快適に過ごせる空間がどんなで、何が必要で手帳はマンスリーでないと駄目といったこだわり、譲れないものを経験上知っている人なのだなと思った。
引き出しのない机に憧れるし、モノの整理に先に器を用意しないという言葉にハッとした。
Posted by ブクログ
失礼ながら、さほど筆者の言うデスク周りの整頓には興味は湧かなかったが、本書で紹介されていた、幾つかのミニマルな文具に惹かれ、本を購入しました。内容で大きく感慨を受けたのは、「デスクのコクピット化」、「多機能より単機能文具」です。考える時間やノイズを極力減らし仕事に挑める環境づくりに、非常に共感出来ました。最後のコラム「一人で飲みに行く」が素晴らしい。表紙デザインとイラストも最高です。
Posted by ブクログ
何故か最後のごく短い章が一番、印象に残る。
・何もしない時間を大切に
・InputもOutputもしない、自然を見る。散歩をする
・一人で飲みに行く
・読書は一冊づつ
書類の整理は右から左への移動ではなく削ぎ落としていく事。
ものを入れる場所を増やさない。
マンスリータイプの手帳でデスクカレンダーを不要に。
PC時代のノートは横長のほうが良い。