【感想・ネタバレ】真田幸村 真田十勇士のレビュー

あらすじ

柴錬先生の奔放自在な筆がほとばしる、伝奇ロマンの傑作!
家康がもっとも怖れた男、真田幸村。彼のもとには忍者・猿飛佐助や霧隠才蔵、石川五右衛門の一子・三好清海入道らをはじめとする十勇士がいた。忍術、知略を駆使した奇想天外の戦いで徳川方を苦しめるが、やがて最後の決戦、大阪夏の陣が迫る――。幸村たちの超人的な活躍に刮目せよ!

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Posted by ブクログ

これも読み漏らしていた柴錬もの。いわゆる伝奇物に近く荒唐無稽ではあるが、本当は真実なのではないかとさえ思わせるところがさすが。文句なしに面白い。

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2014年05月25日

Posted by ブクログ

前作の「猿飛佐助・真田十勇士」に続くこの作品。立川文庫ならではの明治から大正にかけての講談本、これを己が考えで作り上げた柴田錬三郎。柴錬版立川文庫。
ある面史実の現実とは異なりすぎるが、そこが柴錬です。「えっ?」「もしかしたら?」と思わせる展開は大好きです。

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2016年07月28日

Posted by ブクログ

真田幸村と真田十勇士の大阪夏の陣を描いた作品。

原作は1963年、今から50年前に刊行されたものにも関わらず、
結構目新しい説もあり楽しめました。

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2014年01月29日

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