【感想・ネタバレ】青夏 Ao-Natsu(8)のレビュー

あらすじ

これ以上、好きになってしまう前に、吟蔵を想う気持ちを終わりにしようと決めた理緒。だけど上湖村で過ごす最後の日の夜、みんなと作った映画を観ているうちに、理緒の胸には出会ってから今日までの吟蔵との大切な思い出がとめどなく押し寄せてしまう……! そしてついに、お別れの日がやってきて――。理緒と吟蔵、ひと夏の恋の結末は……!? 青春よりも熱く、どこまでもピュアな「運命の夏恋」ストーリー、ついに完結!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。これ以上好きになる前にこの気持ちを終わらせようと決めた理緒だけど、最終日に上湖の祭で出来上がった映画を見て、吟蔵との思い出がたくさんある事を思い出して泣いてしまう。いなくなった理緒を探す吟蔵も思い出の場所が多すぎる事に気付く。泉で理緒を見つけた時最高のシチュエーションだったのにまだキスしないなんて!吟蔵のヘタレ!本当に理緒東京に帰っちゃうし、吟蔵何も言わないし。そこからの菅野くん懐かしすぎたけど、もはや菅野くんエンドは考えられない状態になっていて。菅野くんも物分かり良すぎだけどね。上湖への移住を決意した理緒の家にやってきた吟蔵。まさかの展開だったけど、吟蔵言葉足りなすぎ!菅野くんのこと心配しないのかい!とか思う事は多々あったけど、やっぱり吟蔵が好きなんだよね私。もう少しその後の2人を見たかったしもう少しイチャイラブラブしてて欲しかったけど。今後番外編とかで見れる事を願うばかり。実写化は本当に反対。吟蔵を再現できる人間なんて存在しないんだから。

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2018年03月11日

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