あらすじ
中国に占領された架空の日本にて、世紀の超発明「福神(ふくじん)」を中心とした独立軍隊が誕生する。隊長・名取を筆頭に集う、個性豊かな8人の福神乗りたち!戦乱に覆われた暗黒の日本は、ふたたび平和を取り戻せるのか!?“塵埃のウォーテイル”『機動旅団八福神』第3巻!!
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Posted by ブクログ
ある日、中国が在日米軍基地全部を一斉攻撃で壊滅させ(巻き添えの日本人犠牲者多数)、漢字文化圏の支配下にある本州と沖縄(北海道は不明)/四つ菱が開発した福神はこの状況を変えるか?中国将校が訓練を監視している、候補生で中国人娘・王ウオンは反抗的/
米軍が潜水艦から降ろした人型遠隔操作ロボットは強い。おそらく福神を捕獲あるいは交戦で能力を計る狙い。しかも通信電波をジャミングする/先走った向田③と王④は合流できず銃撃戦/名取①は“リカオン”と白兵戦。生身の人が搭乗する福神は航空機から落下するショックも吸収するが打撃は中身に伝達する。名取は気絶/「てめえが寝てる間にヘリのパイロットが2名戦死」理不尽な言いがかり。中道晶(衛生兵)は特許物質発明家の娘。⑩の補欠となる/①「命をかけた戦いは楽しい」
戦闘経験で、7名が2階級特進で上等兵になり第一機動旅団に編入(環東軍)が、半井の姿がない(聞いてはいけないらしい)/敵は「空中浮遊」=反重力装置を持っている。米「軍」とは断定できないという。民間軍事企業?/再度の襲来へ想定訓練をしていると、沖縄読谷村人質事件に何故か福神隊が出動指令