【感想・ネタバレ】機動旅団八福神 2巻のレビュー

あらすじ

「世界を救う、発明の名は【福神】」――8人の主人公が乗り込む、奇想天外な戦闘兵器、福神(ふくじん)。赤く、不格好な強化服の、その最大の能力は、一切のダメージを受け付けない【絶対的防御】!連載時に反響の多かった「兵士ではない」8人目の主人公・中道晶が今巻から登場、物語はゆるやかに加速し始める! 福島聡が描く塵埃のウォーテイル単行本第2弾!!

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Posted by ブクログ

四方田軍曹♀が小隊に課した訓練は、粘土質大地に1日で直径50m深さ5mの穴を掘らせ、翌日には埋めさせた。…三ヶ月が過ぎると、謎の液体を付加したプールで遠泳「体調の悪くなったものは遠慮なく申し出でよ」/福神のベースとなるゼリー状物質は直近爆風にも耐えるが刀刃には弱いのが判明。その特許を四菱に売った半井の祖父は、北極へ隠棲/日中同盟漢字文化の世界でも変わらぬ“核戦力均衡”の原理を覆す福神の存在を嗅ぎつけたアメリカはクジラを装った潜水艦で侵入/遠隔操作戦闘ロボットと遭遇、「福神捕獲だけは避けたい」隊長名取は腰砕けながら指揮。初着用で、模擬戦のはずが戦闘が始まる。

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2021年01月04日

Posted by ブクログ

むむ、面白くなってきたな。独特のテンポ感。スピード感に欠けるような気もするし、慣れればこれはこれで良いのではという感じもする。不思議

なにより福神のデザインがダサカッコよすぎる

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2013年06月23日

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