【感想・ネタバレ】巨人の星(14)のレビュー

あらすじ

「とうちゃんは敵だ!」僚友・伴宙太(ばん・ちゅうた)と共に、新魔球完成に全生命を賭ける飛雄馬(ひゅうま)――! 父と子が、先輩と後輩の男と男が、血で血を洗うすさまじい闘い! 愛する美奈の死から大リーグボールを失い、二軍に転落した星飛雄馬に苦悩の日々が続いた。しかし、ライバルである花形、左門の友情のむちを受け、飛雄馬は不死鳥のごとく甦り、見事、一軍へのカムバックを果たすのであった――!

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Posted by ブクログ

しょせんプロ野球をやる器ではない寸たらずのチビががきの頃からスパルタおやじに叩かれ無理に無理を重ね限界を一日延ばしにしてきたが・・・限界が・・・・・・きた。
損得勘定なんかどうでもいい。とにかく・・・疲れた(p.62)
朝寝て夜目覚める・・・その間に世間はたくましく一日の進行をとげている。
おれに関係なく・・・自分が世間からおきざりにされたという実感がひしひしと身に迫る・・・(p.144)

1
2020年07月15日

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