【感想・ネタバレ】秋山久蔵御用控 虚け者のレビュー

あらすじ

若い武士の刺殺体が見つかった。滅多刺しだったことから、恨みによるもの、また女の仕業であることが疑われた。調べを進めると、武士は評判の悪い旗本の倅で、人形問屋の娘を弄び、身投げに追い込んでいたという。手下とともに真相を暴いた南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵が、最後に見せた裁きとは?
好評シリーズ第19弾!

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Posted by ブクログ

20160410 定番のストーリーだが少しずつポイントが違うので毎回ハマってしまう。ストレスで自分を見失いそうな時に助かる。

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2016年04月10日

Posted by ブクログ

全体の流れの中での出来事は与平が老齢のため、肺が悪くあと五年、七十才程度の命と小川良哲が見立てる。

個々の物語は柳橋の親分ところの面々と同心数馬を率いて悪人退治をするといったいつものパターン。

はらはらドキドキすることなく安心して読める、お暇な時に読んでねって本。

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2014年03月10日

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