【感想・ネタバレ】くまみこ 1のレビュー

あらすじ

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。

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感情タグBEST3

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いい意味で意味が分からない

熊と巫女の交流を描く作品、って書くと嘘じゃないけれど嘘っぽい。 取り敢えず熊のナツがいい味出している。
続刊も期待

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2015年01月31日

購入済み

日常系ほのぼのファンタジー

しゃべるクマさんと中学生巫女さんというありえない組み合わせの、日常系ほのぼのファンタジーである。巫女さんの表情がとても可愛らしいのにすっかりやられてしまった。完全な架空の世界ではなく、現代日本の過疎地方を舞台にしているところが妙にリアル感があってとても良い。

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2022年02月16日

Posted by ブクログ

日常系ファンタジー。少し不思議な東北の一地方を舞台にまったりと進むくまと少女の物語。とはいえ、田舎が今の日本の田舎になっているのが妙に生々しくていい。

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2016年04月13日

購入済み

熊と巫女のスローライフ漫画

東北の山奥に住む
巫女のまちと人語を話す熊のナツ
極度の田舎コンプレックスから都会の高校に
出たいと奮闘するまちと試練を与えるナツ
田舎でほのぼのとした登場人物達の
スローライフ漫画
田舎育ちで純粋なまちを温かい目で
見守ってあげたくなります

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0
2022年09月28日

Posted by ブクログ

【雨宿エツ子】良夫の母54歳。
【雨宿まち】熊出神社の娘巫女である雨宿まち14歳は超田舎の熊出村から脱出したいがクマ井の代表ヒグマのクマ井ナツさんの試練が襲いかかる。
【雨宿良夫】まちのいとこの雨宿良夫25歳は村役場勤務でそれなりに村おこしにいそしむ。お気楽極楽な性格だがいわれのない差別は許さないタイプ。デリカシーには欠ける。
【学校】まちは中学生で学年一位の成績を誇るががまちの学年にはまちしかいない。
【神楽】まちの舞う神楽はそれなりに霊験あらたかでええかげんにやると天気が悪くなる。
【クマ井ナツ】なぜ東北にヒグマなのかとかなぜナツはしゃべれるのかとかは置いといて。ナツとまちはとても仲がいいがナツはあそこを切られているので子作りはできないらしい。生クリームは苦手らしい。
【熊井一二夫】91歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。肩と背中が大胆に露出したデザイン。
【熊井フミ】86歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。古代を感じさせるデザインで月桂冠と透け感のある布が特徴。
【熊井みずき】7歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。ファンシーなデザイン。
【自転車】まちの自転車は普段良夫の家に置いてある。良夫の自転車はサドルが椅子になっていて見たところ幌もついている。とある出来事で大破した。
【ヒートテック】都会に出たいまちにナツの出す第二の試練は隣町にあるユニクロ(自転車で片道40分)に行ってヒートテックを買ってくること。とんでもない難題にまちは・・・
【巫女装束】まちに新しい巫女装束をと村のジジババたちがデザインコンペをした。

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2020年05月03日

Posted by ブクログ

意外と笑える。真顔でトンチンカンなセリフ吐いたり大人にからかわれるまちがかわいい

クマ最高。もふりたい

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2015年01月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

田舎の山奥で暮らす人間みたいな熊と一般常識が少し足りてない巫女の女の子のギャグ漫画です。
巫女のまちは学校には行っているようですが、何で彼女だけあそこまで世間からかけ離れて生きているのかちょっと謎です。両親の姿も全く出てきませんし。
とりあえず従兄弟のよしお君は中学生の女の子の着替えを覗いてはいけないし逆ギレもいけません。

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2023年12月04日

Posted by ブクログ

可愛いクマと巫女さんがただダラダラ話しているだけ。ナツが幼い時のマチを思い出してほのぼのしてるのとか、婦人会のクマにこってり絞られているのが好き。とにかくほのぼの。嗚呼私もでっかいクマさんともふもふしたい。

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2018年07月28日

Posted by ブクログ

うむ。世間知らずでミーハーで時に乙女で時に雑。いいんでなかろうか。
あっ、いつもの巫女服がいいけど私は3番もいいと思います。

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2016年03月14日

Posted by ブクログ

山奥にある熊手神社の娘巫女・雨宿まちとその後見役であるヒグマのクマ井ナツが色々ドタバタするゆるいギャグ。
絵がかわいい。田舎あるあるかと思ったら、意外とそれだけではなかった。

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2016年01月30日

Posted by ブクログ

"「だから前にも言ったでしょ まちには都会は危険すぎるって」
「大丈夫」
「何が?」
「とにかく 大丈夫だから」
「だから何が大丈夫なの?」"

可愛かった!
可愛くて面白い。

Thanks to K.H.

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2015年11月30日

Posted by ブクログ

 帯には「ヒグマのナツと巫女のまちがおりなす、モフモフカントリーライフ」とあるが、おおむねそんな話である。
 田舎をネタにして、ほのぼのギャグを描いているが、いまひとつ話のまとまりがよくわからないところがチラホラ。どういう方向に行きたいのかもいまひとつ。
 その辺で少し戸惑ったこともあって、星三つ半と評価した。話の主題らしい都会の高校に行くのかどうかはいまのところよくわからないが、とりあえず最新刊までは読んでみようと思う。

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2015年01月21日

Posted by ブクログ

何かのコミックスで試し読みペーパーがあったので、気にはなってた本。

田舎育ちの主人公が都会に行きたいが故に奮闘する話・・・だと思ったんだけど^^;
いや確かに1話はそうだった。
でも2話のあの話って・・・

あとがきがカオスでした。

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2014年11月10日

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