【感想・ネタバレ】平家(二)のレビュー

あらすじ

頼朝・義経の父、源義朝を平治の乱で倒した平清盛は、武門の頂点に立った。一方朝廷では、後白河上皇が、強力な院政による独裁を目論んでいた。清盛は利害の一致する上皇と意を通じ、旧弊を打ち破る政策を次々と繰り出す。藤原官僚群が生み出した政治的停滞の打破、国内の経済構造大転換を目指す日宋貿易の拡大――。しかし、改革を志す清盛を阻む最大の難敵は、後白河上皇その人であった。画期的な清盛像を描く、第二部。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

建春門院平滋子の死、頼朝が北条氏に匿われるまで。
段々、清盛と後白河法皇の仲が悪くなってきた。
大宋貿易の談は読みごたえあり。

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2011年11月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

平治の乱を経て位人臣を極めた平清盛は、日宋貿易による治国済民を構想するが、平家一門は壮大な構想を理解しえず密かに孤立を深めていく……。
平家の良心として描かれることが多い重盛も、あまりに巨大な父に対して批判的な態度をとることで自己を確立せざるを得なかったという解釈は斬新でした。
清盛が政界遊泳を巧みにこなし、後白河院との微妙な駆け引きが建春門院の薨去によって破局を迎える時期までを取り上げています。

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2013年05月10日

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