【感想・ネタバレ】アー・ユー・テディ?のレビュー

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Posted by ブクログ

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何となく手に取ってみた本。自分がこの物語に入るまで(慣れるまで)ちょっと時間はかかったけど、いつの間にか集中してじっくり読めるくらいはまれた。

ミル太に入った人の年齢を最初30代後半くらいかなと思って読んでたのでおっさんだと分かった時にびっくり。でもよく考えるとおっさんじゃなきゃあんな言葉遣いも、舌打ちも、しないよなあ。

あのミル太が壊された瞬間がものすごくショックで、そう思った自分がいた事で「この物語、私好きなんだな」って思えた。

続きがあるとも知らなかったので、あの終わり方には和子ばりに驚いた。そしてまた読めるんだと思って嬉しくなった。

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2012年05月05日

Posted by ブクログ

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「ほっこり」を愛する和子は、お気に入りの雑貨を並べたカフェを開くのが夢。代官山のフリマでひと目惚れしたクマのあみぐるみを買って帰ると、なんとクマには殉職した刑事の魂が宿っていた!事件の捜査中、崖から落ちて死んだのだという。かわいいあみぐるみからオヤジ刑事の魂を追い出すため、和子は、いやいや真相究明に乗り出す!珍妙なコンビが軽快なテンポでお届けする爽快エンタテインメント。

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2011年10月08日

Posted by ブクログ

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フリーマーケットで購入したあみぐるみのクマに宿った殉職刑事に雇われて心中事件の真相を捜査するフリーター和子。
中盤くらいまでは和子のキャラが好きになれませんでしたが、終盤殉職刑事康夫の魂が乗り移ったかのような活躍。康夫の後輩刑事冬野の助けもあり事件解決、康夫も成仏かと思ったら・・・。調べたらシリーズ化されててドラマにもなっているんですね。続編は機会があったら読もうかな。

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2016年02月13日

Posted by ブクログ

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「ほっこり」が好きな女の子「和子」が手に入れたあみふるみには事件で殺されたおやじ刑事の魂が宿っていた。

その刑事に言われ事件解決をしていく和子だが、とにかく自己主張が強く、感情移入が出来なくていらいら。

でも事件関係者やあみぐるみに宿った「康雄」たちと付き合ううちに必死に事件解決に努め、成長していく。

事件解決して仕事ばかりで家庭を顧みなかったと思われてた康雄の家族に康雄の想いを告げ、あみぐるみの持ち主の子供にあみぐるみを返しにいったその場で「康雄」の魂が成仏するシーンでは思わず涙ぐみそうになった。

しかし、最後には。。。。。。康雄復活!?

続きがきになります。

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2013年11月20日

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