あらすじ
自分の気持ちにケリをつけるため将志を探していた晃はインドで無事再会し、晴れやかな心で翠のもとへと帰ってきた。翠と晃の愛も深まり、長い間こじれていた父親との関係も丸くおさまるのだった。
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Posted by ブクログ
最高の巻。前に読んだ時と変わらず最高だと思えた。緑が限界なら晃も限界とかさ。相手と同じ気持ちでいられるって本当にすごいことだよね、と前読んだときに思ったな。フランスからの電話のシーンすごく好き。晃がついに自分の思いを口にするところ。そうだ晃は翠がケンちゃんと付き合ってると思ってたんだ!と思って少し前を読み返してまた切なくなったり。そんで晃と将志の関係。翠と晃の久しぶりの再会。星空は見えたのかな。おれの手で幸せにしてやりたいと思うのはおまえだけだ。ほんと不安になるかならないかって言葉ひとつあるかないかだと思う。
Posted by ブクログ
「筆を握るためのおれの1番大事な
この手があいつを抱きしめたがってしようがない」
どうしてみんな愛しい人にこんなにまで優しいんだろう。
翠がすごく綺麗で大人びて見えた。
Posted by ブクログ
文句なしに恋愛マンガの中で一番好き。
しかもこの7巻が最高にいい。切なすぎて泣ける!
小学生だった私は晃や翠たちの高校生の恋愛や友情に相当憧れてた。
大人になった今でも、みんなの言葉ひとつひとつに胸がキュンキュンする。
永遠に「女の子必読のマンガ」だと思う。
Posted by ブクログ
この巻が一番泣けました。翠と晃の電話のシーンなんてボロボロでした(泣) 『おれがおれの手で幸せにしてやりたいと思うのはおまえだけだ』 こんなこと言われた日にゃあ翠じゃなくても号泣かも。
Posted by ブクログ
休学といい修学旅行といい
あまりに急で無茶苦茶な展開だ。
修学旅行をサボって親にバレないものなのだろうか。
じゃあ北海道へ行こうという話になるのは
いいなと思う。
それにしてもよくお金もあるものだし
補導されないのもすごいと思う。