あらすじ
美術の先生マキちゃんは晃の家庭教師だった坂本将志の彼女だった。久しぶりに日本へ帰ってきた将志だったが、すぐに一人でパリへ行ってしまう。晃の様子に不安を覚える翠は親友・中川ケンのライブに行く途中で…?
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Posted by ブクログ
やっぱりマミリンの「あたしは冴島翠みたいになりたい」という台詞が大好きです、、、!the漫画に出てくる登場人物のような性格の人って実際にはあまりいないなあと感じました。みんな何かしら謙虚や裏が隠れているものだけど、翠は本当に真っ直ぐでそういう部分にマミリンも皆んなも、読者の私も惹かれていくんだなあとしみじみ感じました
Posted by ブクログ
マミリンの名言。冴島翠みたいになりたいってやつ。たしかに翠みたいに嬉しい時は喜んで悲しい時には泣ける素直さって大事だと思うけど、マミリンみたいに思ってる事を言葉にして伝えられるのも大事だし素敵な能力だと思う。この巻でついに将志さんとケンちゃん登場。晃だと思って扉を開けた時の翠が可愛くて印象的。最後の晃は理由がなんであろうと嘘は嫌だなって思ったのは当時も今も変わらなかったなー。翠まえに隠し事はいやだって言ったのにね。辛い展開。私はケンちゃんが好き。
Posted by ブクログ
思ってることが言えるマミリンが素敵。将志さんの「みんな幸せになりたいだけなのにな。幸せになりたくて一生懸命なだけなのにな。」って言葉に泣ける。