【感想・ネタバレ】俺と悪魔のブルーズ 夜更けの彷徨 (5)のレビュー

あらすじ

『監獄学園』の平本アキラ、もう一つの代表作にして、かつて「アフタヌーン」誌で連載されていた伝説の音楽サスペンス、約8年ぶりの最新巻がついに登場!! 1920年代末の米国で、人生の全てと引き換えに超人的なギターの腕を手に入れた主人公・RJはリンチの宣告を受け、ギャングのクライドと逃亡。追手の凶犬を振り切り、場末の酒場にさまよい込む。客の黒人達に認めてもらうため、RJはギターを手に取った……!!

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購入済み

最高に面白い。
マンガを読んでいてこんなに臨場感を味わえたことはそうそうない。
まるで映画館にいるような体験ができる。

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2020年08月26日

Posted by ブクログ

読んだ!読んだった!!8年の潜伏(くそう)期間から帰ってキタ!一気に読んじゃった。
RJの渇きが読み手を動かし、悪魔が魂を揺さぶる。

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2015年07月08日

Posted by ブクログ

絵の力、演出表現の力のもの凄さというものを剛球でぶつけられた。汗ばむ夜の暑さ、狂宴の悪酔いが印刷になっている。「自分の」ブルーズを弾くとモノにならない悪魔の契約(巻冒頭わかっちゃいたが無惨)、どこまで転落するのか見続けたい。

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2015年07月09日

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