あらすじ
戊辰戦争に勝利し、明治国家の中核となった長州藩。しかし、その栄光の歴史の陰には、好むと好まざるとにかかわらず戦い、斃れていった多くの犠牲者が存在する。高杉晋作が創設し、勝利の原動力となった奇兵隊も、維新後は解隊命令が下され、内戦で多くの命が失われていった。著者は遺された史料や伝承をたんねんにたどり、懸命に生きた人びとの姿に光をあてる。偉人伝や英雄譚ではない、本物の歴史がここにある。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
戊辰戦争に勝利し、明治国家の中核となった長州藩。
しかし、その栄光の歴史の陰には、好むと好まざるとにかかわらず戦い、斃れていった多くの無名の犠牲者が存在する。
高杉晋作が創設し、勝利の原動力となった奇兵隊も、維新後は解隊命令が下され、内戦で多くの命が失われていった。
著者は遺された史料や伝承をたんねんにたどり、懸命に生きた人びとの姿に光をあてる。
違人伝や英雄譚ではない、本物の歴史がここにある。
[ 目次 ]
第1章 「本物の歴史」を求めて
第2章 松陰を神格化した人たち
第3章 堕落する「志士」
第4章 墓碑は語る
第5章 町かどの維新史
第6章 「志士」たちの「内ゲバ」
第7章 「俗論派」の維新
第8章 異郷の土になる
第9章 悲劇の長州奇兵隊
第10章 窮乏する士族たち
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