あらすじ
ポーとティリーが再びタッグを組む! シリーズ累計30万部の最新作!
英国全土で連続狙撃事件が発生。犠牲者は17人にのぼるも犯人の手がかりはなく、ポーとティリーは国家犯罪対策庁に呼び戻されるが
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Posted by ブクログ
うっわもう最高。
シリーズ随一の面白さかもしれん。
200頁を過ぎるまでずっとハラハラさせられて、それ以降はドキドキとワクワクの連続で興奮しっぱなしだった。
ホント一作目から読み続けて良かった!と心底思ったし、こんな展開を待っていた!と快哉を叫びたいくらい大満足だった。
それに無事結婚式を挙げられたようで何より!
Posted by ブクログ
ポーシリーズの第7弾。下巻。
バラバラになった3人が、再びチームを組む事に。
狙撃事件の犯人を追うことになるお話。
犯人の目的が、元妻のブライダル企業の夢を壊して自殺させる事っていうのに驚きと嫌悪感MAX。
殺人自体はその目的を達成するための手段、ていうのがもうなんかすごい。
そして、ポーとドイルは無事結婚。
ティリーとポーは探偵になる!
またすごい!新たな展開。楽しみ。
フリンはー?!とか思っちゃった。
彼女、結構好きなので、二人のそばにいて欲しい。
ドイルも好きだけど。
エピローグ良かった。
ポーとティリーのバディ感、とても良い。好き。
でね、2がね、オシャレ。
Posted by ブクログ
エンターテインメントのすべてが詰まったような、シリーズ第7作
序盤に衝撃の匂わせがあり、やや動揺しつつも、今回はこうきたか、受けてやろうじゃん、という気概を持って読み進む
著者の巧妙な手法を過去作の経験で理解しつつも、まんまと術中にハマっていく…その感覚がなんとも心地よい
英国全土を揺るがす謎の連続狙撃犯、打つ手も対策もなし
そして登場するワシントン・ポーとティリー・ブラッドショー、フリン、ドイル、メイザーズ、ロック…アベンジャーズみたいなメンツに子供のようにワクワクしてしまう
あぁ、それとエドガーとバーティおじさんも…
シリアスな事件と対比するようにポーチームの掛け合いパートが諸所に挟まれ、緊張感の中にもほっこりさせてくれる
が、話が進むにつれて、謎のスナイパーのクソヤバさが浮き彫りになり、ポーチームは衝撃の展開に突き落とされる
呆然と読み進める中、前作のこれまたクソヤバい人物が登場し、物語は急転直下に加速していく
チェスゲームのような攻防、頼れる相棒タウラー、ワシントン・ポーの苦悩、彼を信頼しサポートするチームの奮闘
圧巻のクライマックスネタバラシ
またしても著者の掌の上だった…
そして、またしてもそれを期待している自分がいた
ラスト、結婚式をドタキャンしようとするヘタレなワシントン・ポーにかますティリー、そしてエステル・ドイルの手紙がクッソ可愛かった
彼らの活躍をずっと見守っていきたい、そんな感想を抱かせる至福な読書時間
あと、エピローグ2の一行に完全にやられた
Posted by ブクログ
(上巻より)
冒頭にティリーが死んだと報道される場面は当然フェイクだと思っていたので、
何のための無差別殺人なのかという謎を解くところや、
ポーが前作の犯人ベサニー/クララに助言を求めに行く場面、
犯人を捕まれるための罠を仕掛け、ポーが直接捕まえるところも楽しく読めたが、
今回の作品はいつもに増してポーとティリーの友情がメインだったと思う。
ポーが自分が火に飛び込んでも助けようとするのが、婚約者ではなくティリーだと気づいたり、
ティリーがゲームのコンペティションに誘っていたのは女性蔑視の連中から身を守るためだったとポーが知ったり、
そして、自分の側にいることの危険を避けるために結婚式から逃げようとしていた
ポーをティリーが先読みして止めたりといろいろ感動的だった。
という訳で次回以降、
「羊たちの沈黙」のハンニバルのようなベサニーとの関係性どうなるのか、
新しく始めるポーとティリーの探偵社どうなるのか、楽しみだ。
Posted by ブクログ
2026年の39、40冊目は、M・W・クレイヴンの「ブラッディダイスの殺人」です。ワシントン・ポー&ティリー・ブラッドショーの早いものでシリーズ7作目となります。ミステリー&エンターテイメントのシリーズにおいて現在進行形のものとしては、最高峰ではないでしょうか。ただどうでしょうか?今回は、「ティリー死す」という衝撃的展開で幕を開けますが、当然、何かしらのトリックと看破出来てしまいます。展開自体も最後まで想像の範疇ですし、驚きという点では、少し落ちるようにも思います。ただし、シリーズの転換点にはなって来ると思います。
☆4.6
Posted by ブクログ
ポーとティリーの仲の良さとういうか絆が見えたのはとてもよかった。
犯人の正体と動機はこんな感じかぁと思ってしまった。最後のポーと犯人の対決は結果が分かっててもヒリヒリしてよかった。
今後も楽しみ
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズの最新刊(第7作)
十人以上を無差別に射殺するという事件を発端に、前作で解体された重大犯罪課が、再結成されることから物語は始まる。
もはや安定的な面白さでページをワクワクしながら捲ったが、いつもより薄く感じられ少し物足りなかったのは気のせいだろうか。
相変わらずポーとメンバーの会話は、軽妙で楽しい。ここだけだと犯罪小説だと忘れてしまうくらい。B級グルメ(?)もいつも通りに楽しみだ。
いつものメンバーのうち、今回大きな出来事が起こるがストリー的にはびっくりだった。
引っかかったのは、英国史上最悪の狙撃犯の動機が、サイコパスではあるのだけれど、かなりがっかりする内容だったのは、物語の面白さを減じた気がする。
次作もありそうだが、今まで展開が変わる予兆があって、それはそれで楽しみだ。
Posted by ブクログ
犯人がとにかく嫌な奴。動機も自己中というか、小さくてしょうもない。なのに能力は高くて犯罪規模は大きいという、なかなか邪悪な犯人となっている。
正直冒頭のティリー死亡ニュースは(ティリーがシリーズから退場するとは思えないので)何かの作戦なんだろうなと思ったので、罠が始まってからの内容は特に意外な展開は無かった。それでもシャップ・フェルでのポーとパックの直接対決は緊張感があり面白かった。
メイザーズが犠牲になったのは驚いたしショックだった…。
エピローグがとても良かった。ポーとティリーのコンビやっぱりいいなぁと思えたし、ポーのNCA時代に区切りがついて次作からは新章という感じになるのかな。フリンはどう関わってくる?というのも気になるし、今後もまだまだシリーズは続きそうなのでとても楽しみ。
Posted by ブクログ
最終話なのかと思いましたが、ちがうとのこと。よかった、まだ読める。ときめきワシントンメモリアルも年貢の納めどきのご様子。上司も相棒件親友も同業者も配偶者さえもほぼみんな女性という裏山な設定。しかも自分はシゴデキ聞かん坊の一匹狼で犬と孤独に暮らしてるなど。男の夢が詰まっておりますね。犯人が名犯人でないのが泣きどころ。終盤に追い詰められる様子も、ありえんやろ、と余裕で読める安心感。また初めの話から読み直したいな。ボタニストで壊れ始めたフリン上司が個人的にお気に入り。出る人だいたいなんでも好きやけど