【感想・ネタバレ】追悼者のレビュー

あらすじ

おにいさん、ちょっと遊びませんか? 「東電OL事件」をモチーフに描く傑作ミステリー。読み手の予想が見事に裏切られる、大人気「――者」シリーズ!

浅草の古びたアパートで絞殺された女が発見された。昼は大手旅行代理店の有能な美人ОL、夜は場末で男を誘う女。被害者の二重生活に世間は沸いた。しかし、ルポライター・笹尾時彦はОLの生い立ちを調べるうち、周辺で奇妙な事件が頻発していたことに気づく……。「昼と夜」2つの貌が招く残酷な復讐&逆転劇。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いちばん怖いのは人間、みたいな話だった。
途中から違和感があったので、個人的には犯人の意外性はなかったものの、とことん二面性の話だったと思う。
後半にかけて、語り手が頻繁に変わることや主観、語られることと語られないことから混乱を招く。あと、不幸が続く描写は普通にゾッとした。
実在の事件をモチーフにしている場合、多くは犯人の心理や生い立ちにフォーカスしている作品が多いが、事件の特性やモチーフになった事件が未解決なこともあり、想像の余地が生まれていると思う。

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2024年11月04日

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