【感想・ネタバレ】フイチン再見! 8のレビュー

あらすじ

「少女クラブ」1953年1月号より、
手塚治虫は『リボンの騎士』の連載をはじめる。
その当時、上田としこは売れっ子漫画家として多数の締め切りを抱え
多忙をきわめていた。
戦後復興の渦中、時代は猛烈な速度で進んでいたが、
それよりもっと速いスピードで漫画も変わろうとしていた。
上田としこは重大な岐路に立っていた。
「女」を選ぶか「漫画」を選ぶか。
上田としこはついに、ある「漫画」を産む。
作品は『フイチンさん』。

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売れっ子に

売れっ子漫画家になったとし子。
妊娠したが打ち明けられないままに流産してしまう。
これはしこりとして残り続けるよなぁ。
男のメンツってのもこの時代ならしょうがないのだと思うし。

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2022年06月01日

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