【感想・ネタバレ】リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~のレビュー

あらすじ

職場で何をすれば、人は成長するのか? 働く大人のための最新学習理論をもとに、経験をくぐり、対話をし、仕事を振り返るという内省(リフレクティブ)行為の大切さを伝える。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

リフレクション(内省)をキーワードにした書籍です。

著者の主な指摘等は、以下のとおりです。

・リフレクションを生かすには、
 ①アクションとつながっていること
 ②節目に大きく深く考えて、対話の相手を持ちながら議論の中で行うこと

・仕事と学びを分けて考えないこと

・上司がなすべきこと
 ①人が育つ職場をつくること、職場のメンバーが成長するような社会的環境や職場の風土をデザインすること
 ②上司自らが学び続ける存在として、成長を目指すこと

・会社の理念が本当に「浸透した」と言えるのは、社員が自分の仕事と自分の仕事のやり方と組織の在り方に適合を見出し、自分の仕事のやり方を「変えた」とき。

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2013年01月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リフレクション=内省、この言葉はあまり使わない為、良く意味がわからなかった。一流は、ここぞという大事な場面では常に内省した上で、アクションがとれる。という。しかも、過去を振り返るために内省するのではなく、将来をより充実させるために内省をする。アクションとリフレクションはあまり意識せず実施しているが、アクションに繋がるリフレクションこそが意味があると問われるとリフレクションをもっと意識して、この2つのバランスを取ってみたいと考えさせられる。

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2012年03月10日

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