あらすじ 甲府城の金蔵から50両を奪い逐電した本田多十朗を討つため、柴新九郎は黒川金山・奥之瀬に向かった。奥之瀬に辿り着くや、新九郎への討手が現れる。そして、衝撃の事実が判明した。密命は、勤番支配の奸計だったのだ。捕縛を免れた新九郎は、江戸に舞い戻り、勤番支配の謀略を暴く! 自らの出生に煩悶し続けた外道・新九郎の「旅路の果て」は――。シリーズ堂々完結!! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #ドキドキハラハラ #エモい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 正直、第1巻から第5巻までの流れは、今までにはない新鮮な感じがした。第6巻辺りから新九郎に起こった変化は、目明し朝吉と同様に私も奇妙な感じにとらわれたが、納得できないものではなかった。しかし、正直違和感を覚えたのも事実であった。この第10巻のクライマックスでは、外道だった頃があったからこそすっきりす...続きを読むる。ラストシーンでホッとするのは私だけではないと思う。 0 2013年08月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 百万両の密命(下)~新九郎外道剣(九)~の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 五万両の茶器~新九郎外道剣(一)~ 七万石の密書~新九郎外道剣(二)~ 六万石の文箱~新九郎外道剣(三)~ 一万石の刺客~新九郎外道剣(四)~ 十万石の謀反~新九郎外道剣(五)~ 一万両の仇討~新九郎外道剣(六)~ 三千両の拘引(かどわかし)~新九郎外道剣(七)~ 四百万石の暗殺~新九郎外道剣(八)~ 百万両の密命(上)~新九郎外道剣(九)~ 百万両の密命(下)~新九郎外道剣(九)~ 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ