【感想・ネタバレ】限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~のレビュー

あらすじ

荒れる選挙とモラルの欠如、民主主義は地方からぶっ壊れている!

なぜ「無法者」が議員になってしまうのか?なぜ選挙が「デタラメ」にハックされてしまうのか?
近年、日本各地の地方自治体で、
・学歴詐称や倫理問題を抱えた首長
・ヘイトスピーチやデマを平然と垂れ流す議員
・陰謀論や排外主義を主張して当選してしまう議員
が見受けられる。

かつて「泡沫候補」と呼ばれたユニークな候補は、もうその「面白さ」を失い、単に民主主義を破壊する存在になりつつある。

これらは単なる「人物の資質」の問題ではない。
人口減少、産業空洞化、外国人労働への依存、環境問題、文化摩擦、情報環境の劣化といった地方が抱える構造的問題が、
倫理なき政治家や分断を煽る勢力にとって“利用しやすい土壌”になっているのではないか?

本書は、地方議会・地方選挙の現場に赴き、その様子をつぶさに報じてきた6人の視点で、「なぜ地方から民主主義が壊れているのか」を多角的に検証した書籍である。

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Posted by ブクログ

かつて泡沫候補と呼ばれた候補が当選、パワハラ認定を受けながら再選される知事、脱法行為も当たり前、地方政治が壊れる様を克明に知らせるルポ。ただのお騒がせだけでなく税金がそこに使われ、意味のない政策が蔓延る。果たして私達は選挙に行くだけで何かを変える事が出来るのか。

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

・今まで当たり前だと思っていた「民主主義」だが、それは一定の常識や良心があって成り立ってきたのだと思った。
・近年のように「バズればいい」や「目立てばいい」としか考えない政治家や、真偽も確かめないままそれに流される有権者が増えつつあることを考えると、民主主義の怖さを感じたし、地方政治だけでなく日本の政治にも不安を感じた。
 ↓
だからこそ、「死ぬまで学んで、自分の頭で考える」ということを続けていこうと思った。

0
2026年08月28日

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