限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~

限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

4.7

荒れる選挙とモラルの欠如、民主主義は地方からぶっ壊れている!

なぜ「無法者」が議員になってしまうのか?なぜ選挙が「デタラメ」にハックされてしまうのか?
近年、日本各地の地方自治体で、
・学歴詐称や倫理問題を抱えた首長
・ヘイトスピーチやデマを平然と垂れ流す議員
・陰謀論や排外主義を主張して当選してしまう議員
が見受けられる。

かつて「泡沫候補」と呼ばれたユニークな候補は、もうその「面白さ」を失い、単に民主主義を破壊する存在になりつつある。

これらは単なる「人物の資質」の問題ではない。
人口減少、産業空洞化、外国人労働への依存、環境問題、文化摩擦、情報環境の劣化といった地方が抱える構造的問題が、
倫理なき政治家や分断を煽る勢力にとって“利用しやすい土壌”になっているのではないか?

本書は、地方議会・地方選挙の現場に赴き、その様子をつぶさに報じてきた6人の視点で、「なぜ地方から民主主義が壊れているのか」を多角的に検証した書籍である。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    扶桑社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    扶桑社BOOKS新書
  • タイトル
    :
    限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~
  • タイトルID
    :
    2338255
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

閲覧環境

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限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    かつて泡沫候補と呼ばれた候補が当選、パワハラ認定を受けながら再選される知事、脱法行為も当たり前、地方政治が壊れる様を克明に知らせるルポ。ただのお騒がせだけでなく税金がそこに使われ、意味のない政策が蔓延る。果たして私達は選挙に行くだけで何かを変える事が出来るのか。

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    ・今まで当たり前だと思っていた「民主主義」だが、それは一定の常識や良心があって成り立ってきたのだと思った。
    ・近年のように「バズればいい」や「目立てばいい」としか考えない政治家や、真偽も確かめないままそれに流される有権者が増えつつあることを考えると、民主主義の怖さを感じたし、地方政治だけでなく日本の政治にも不安を感じた。
     ↓
    だからこそ、「死ぬまで学んで、自分の頭で考える」ということを続けていこうと思った。

    0
    2026年08月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白い内容でした、書き手が6人に分かれて、それぞれ興味のある、伊東市と田久保市長の当選の背景から、次に参政党とは何であるのか、3章では、地方で強固な地盤を築いた維新について、4章では立花孝志を中心にSNS選挙の負の側面を強調しながら、立花孝志が参考にした3章と関連の深い一人の政治家の名前を挙げて、立花孝志の選挙ハックを問題視し、5章では安芸高田市など地方の選挙と自治の解説があり、6章で本書の命題の締めくくりがされています。この章ごとに内容が違うのに、SNS選挙という一つのテーマを追うことで、読み物として連続した物語になっている点が本書の大きな魅力です。

    だからこそ、地方の政治に思うことがあり、特に兵庫について吐き出したい感情があるので、勢い文章を続けます。
    ここから、兵庫問題について、語りたくなった内容をつらつら書きます、関連していても本書そのものから少し遠く、私の記憶の整理のための文章になるのでネタバレにチェックを入れておきます
    まず6章では、判明分として死者を2名とされていましたが、これには不満があります。
    おそらく、告発をしたのちに亡くなれた元西播磨県民局長と、立花孝志の誹謗中傷の的となり、故人への名誉棄損で逮捕される事件の被害者である元県議の竹内英明さんを死者数2で数えているのでしょうが、もう少し多く感じています
    元西播磨県民局長の告発文書は、多くの事項を述べた内容ですが、いの一番目は、斎藤知事が五百旗頭真理さんを急な解任の通告で死に追い詰めたという内容で始まり、文書の中で人事のルールを斎藤知事が乱していることを問題視しています、正当な告発として考えるなら、死者に算入されても良いものとは思いました
    また、優勝パレードを担当した職員も亡くなっているので、これも兵庫問題として死者数に加えても良いものと思います。
    それで、言いたいのが、こういう指摘をしたくなる私みたいな人が、別の側の主張を聞かずに言いたいことを言いに来るのが、地方政治をより混乱させているだろう、という点です。
    いい人材は東京に行くじゃないですか、稼げるから、地方に収まるってことは、縁故が個人の能力より大きな利益をもたらすか、そもそも能力がないか、本当に地元が最高か、になってしまうじゃないですか、それを東京の基準で、つらつら問題点を挙げて限界だとか言い切られると、弱るしかできないじゃないですか、実際に対応とか出来ないし、改善しようもない乏しさと縁故でハマった既定路線の中にいるんだから、変えようはないですよ。
    だから、記事として面白くなるからって、起きた出来事を物語として感情に訴える形に仕立てた内容から語る視点から離れて、
    当たり前のことだけ挙げて、考えなおす必要があるわけです。
    五百旗頭真理さんは享年80歳です、その急死に何の不思議があって、誰かのせいにできますでしょうか
    竹内元県議は、慕っていた御母堂と死別してから、お亡くなりになりました 母親の死の三か月ほどのちに、竹内英明さんはお亡くなりになりました、心痛のほど甚だしいことだと思います。
    死を誰かの責任にしたくなる気持ちは分かりますし、その背後に陰謀や加害者の影を感じて怒りを抱く気持ちも分かります
    理論が予感させてくれる万物を分解して理解できる全能感は心強いです、物語が想起させてくれる新しい視点の解釈は、より強い感情で、事件への関心を高め、起こった問題の重要性を高く感じさせてくれるでしょう。
    ただ、それらは賢い人たちが味付けした演出された姿であって、まずは、起きた出来事の要素を一つずつ拾う必要があると思います。
    ながながと、関連のうすい文章を続けましたが、つらつら書いた内容は置いておいて、
    この本は良い本で、面白かったですよ。

    0
    2026年09月23日

限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    扶桑社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    扶桑社BOOKS新書
  • タイトル
    :
    限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~
  • タイトルID
    :
    2338255
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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