【感想・ネタバレ】青い鱗と砂の街 1のレビュー

あらすじ

新学期を前に、父親とふたりで海辺の小さな街に引っ越してきた時子。波の音を聞きながら、彼女の脳裏には海で人魚に助けられた、おぼろげな記憶が甦っていた……。 【同時収録】番外編「鳴海君の1日」

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

めずらしく表紙イラストにひかれて衝動買い。当たりだった。
 シンプルで温かみのある絵柄、主人公の少女は海の近くにある母の実家に、父と二人身を寄せる。祖母と三人暮らしとなるが、母はいない。
 4歳の頃一度だけ来たことのあるこの海辺の街で、彼女は溺れ、人魚に助けられた記憶を持っていた。
 自分も人魚を見たことがあるという、うそつきと評判の少女、人魚の話を強く否定する少年など、新たなクラスメートや、海の家の主や文房具屋のおばちゃんなど 彼女を見守る大人の中で、今後どのような話が展開するのか楽しみ。

0
2013年09月05日

「女性マンガ」ランキング