就職先は「専業主夫」!?
リストラされヤケ酒を煽り泥酔した挙句、気付けば結婚していた主人公の桐島。
美女で、女医で、ナイスバディで、一見、高嶺の花のように見えますが、妻・亜衣はどんな時でもぶれずに我が道を行きます。そんな亜衣に、ペースを乱されながらも、2人は夫婦として絆を深めていきます。
結婚は人生の分かち合い。
亜衣の譲れないところ、桐島が譲れないところ、他人同士がそれぞれ歩み寄るからこそ、夫婦に「なっていく」のだと思います!
「結婚から始まる愛」や「様々な形の夫婦」があっていいんだな~と気付かされる作品。
「こうあらねばならない」「こうすべきだ」という世間の当たり前に振り回されることなく、自分自身の信念に則って生きる亜衣の姿から、学ぶことも多いですよ!
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亜衣さんと桐島くんの次の事件?
ある意味、流されるままに周りからの影響を受け入れて、それなりにいい感じに落ち着かせて来た2人。
今度は、亜衣さんのルーツとも言えるお母さんのエピソードになります。
やはり、亜衣さんは、この母親の血は濃く引いてるんだな〜と思えました。
あと、やはり桐島くんって良い旦那になったよね。