【感想・ネタバレ】“文学少女”と死にたがりの道化3巻のレビュー

あらすじ

【その答えは、きみの足で辿り着いて見つけなきゃ。痛くても、哀しくても、苦しくても…。】
千愛がラブレターを送る相手“片岡愁二”先輩は、心葉たちの通う聖条学園に、十年前に在籍していた生徒で、三年生の時に屋上から飛び降りて亡くなっていた…。千愛がラブレターを送っている相手とは…? すべての謎が明らかになる第3巻!
(C)2006 Mizuki Nomura・Miho Takeoka (C)2010 Rito Kohsaka Licensed by KADOKAWA CORPORATION ENTERBRAIN

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Posted by ブクログ

最高でした。
ライトノベルのコミカライズの中で群を抜いて良い作品だと思います。

早く幽霊も出ないかな〜とそわそわします。

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2011年04月22日

Posted by ブクログ

死にたがりの道化コミカライズ完結巻。
ライトノベルも漫画も本気で手を出してみようと思い始めたころに書店を物色していて、このシリーズのタイトルに一目惚れしました。
小説読んでから、結構間がありましたが
比較すると、やはり初見の小説の方がゾクゾク楽しめたとは思いますが、画もきれいでせつなさも出ていて、原作になぞって上手く描かれています。
そういえばこの作品読んで、太宰治も読んでみました。懐かしい。
良い意味で思ったとおり、すごく好きな著者ですね。

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2011年07月02日

Posted by ブクログ

コミカライズ版「死にたがりの道化」最終巻。
このあたりの展開に原作でゾクゾクきていたことを思い出します。
絵のクオリティも相変わらず良好。
次の「飢え渇く幽霊」にも期待です。

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2011年01月08日

Posted by ブクログ

読んでいて自分がいつでも死ねるとおもえばいくらぶんか楽なんだろうなっていう言葉が浮かびました。次回作も高坂先生作画みたいなので楽しみです。

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2010年12月27日

Posted by ブクログ

最初は☆2評価にしようかと思いました。なんだかすっ飛んでるし、まとまりも無い強引な感じがしたからです。でも19章から事情が変わったようにまとまってきます。最終章ではまさに最終章と言うかのごとくとても清々しく綺麗に話が着きます。またいい作品に出会えました。

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2012年06月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なるほどなるほど。
不思議ちゃん。三つ編み。美少年。ロリデコ。謎の人物。ツンデレ同級生。ドッペル要素。
自殺。トラウマ。自殺教唆。ナイフ。贖罪。
文学少女。太宰。
いい香りがする。嫌いじゃない。

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2014年01月04日

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