【感想・ネタバレ】魔術師 下のレビュー

あらすじ

早変わり、脱出劇などの手法を駆使して次々に殺人を重ねていく“魔術師”。ライムたちはついに犯人の本名を突き止めるが、ショーの新たな演目はすでに幕を開けていた――。「これまでの作品のなかで最高の“どんでん返し度”を誇る」と著者が豪語する驚愕のラストとは? 2004年「このミス」第2位、「週刊文春ミステリーベスト10」第3位。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

どんどんどんでーんどんでん返しー(ドンキホーテ風)

ライムさんと女刑事さんはねんごろなのに驚いた!

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2021年03月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

序盤から匂わせといたやつは何もなく、逆にあからさまなものはそのまま実行されるという、読者心理をついた作品。

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2020年11月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

結局のところ、連続殺人鬼はどうして連続殺人事件を起こしたの?って疑問にさかのぼる。
ストーリーのためのストーリー落としどころがおかしくなっているとしか思えない。
面白いことを否定する気は無いが、その部分がどうしても引っかかるから星四にせざるを得ない。

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2014年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらずエンターテイメント性が高く、すぐに入りこむことができ、スラスラ読めた。一流マジシャンのショーを見て見たくなった。

ただ、最初は全く関連性がなさそうな二つの事件に、並列してライムやベルが関わり、途中で一つにつながる、というのは少々出来過ぎ。面白いからいいのですが。

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2013年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回の悪者は恐ろしく手強い相手だった。
神出鬼没で何にも変身してしまう魔術師だ。
さすがのライムも何度も危うい目に合う。
そしてディヴァー得意の大どんでん返し。それも何度も何度も執拗に繰り返される。読者は何度も騙される。
まったく見事と言うしかない。

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2012年12月22日

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