【感想・ネタバレ】友-FELLOW- 硝子の街にて(22)のレビュー

あらすじ

ノブ&シドニーのNYラブストーリー、ついに完結!! 2002年3月11日。半年前に崩壊した2本のタワーが漆黒の闇に甦った。「光の追悼」である。感無量の想いで眺めているノブに、東京にいる父・泰行から緊急の電話が入った。祖父が危篤だという。ノブはすぐに東京へと向かった。その夜、警察無線を使った若い女性のヘルプコールが入り、シドニーは現場へと急行する。「硝子の街にて」シリーズ、いよいよ感動の完結編!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この本は分類すごい迷います・・・。BLにしておいた方がいいのかなぁ。。1巻が刊行されたときには予想もつかなかったテロ事件は物語にかなりの影響を与えています。後半を読んでいるときは、9.11が起こった当初のことを何度も思い返しました。NYを舞台にした、ノブとシドニーの友情と愛情の物語です。全22巻。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

左の画像が帯つきだ…!
とうとう最終巻です。これで22冊目。本当に長いシリーズだったのだなぁ、としみじみ。
基本的に1冊完結の話なので15巻あたりで一度読むのをやめたこともありました。
が、意図していなかった事件とはいえアメリカのテロ事件のあたりからの流れは素晴らしいものがあったような気がします。
とりあえずもうしばらく余韻に浸ってから読み直します。

0
2009年10月04日

「BL小説」ランキング