【感想・ネタバレ】神様の値段 戦力外捜査官のレビュー

あらすじ

捜査一課の凸凹コンビがふたたび登場!新興宗教団体がたくらむ“ハルマゲドン”。妹を人質にとられた設楽と海月は、最悪のテロを防ぐことができるのか!?連ドラ化された人気シリーズ第2弾!

※本作品は 2015年3月5日まで販売しておりました単行本電子版『神様の値段 戦力外捜査官2』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。

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Posted by ブクログ

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評価は5.

内容(BOOKデーターベースより)
新興宗教団体「宇宙神瞠会」が極秘裏にすすめている“ハルマゲドン”計画。ある日、大学進学のために上京していた妹の未来を訪ねた設楽は、妹が知らぬ間に教団信者になっていたと知り愕然とする。必死の説得も届かず、教団にのめり込む未来。妹を人質にとられた設楽と海月は、最悪の無差別テロを阻止し、未来を救うことができるのか!?

表紙からはライトノベルか?と思ったがいやはやなかなかしっかりと設定されていて楽しめた。ボケッとしながらその実頭脳がキレキレな海月と性格の良さそうな普通の青年設楽のコンビが良い味出している。

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2018年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作よりは似鳥作品ぽさがあってよかったけどやっぱりまだ物足りない。
未来を「イニシエーション」から守れなかったのは似鳥作品ぽいけど、放火の犯人やら内通者やらは唐突に出てきた感じがあってあんまり納得いかない。

警察以外の市民がヒーローになるシーンはめちゃくちゃよかった。
実際こんな綺麗事だけでは終わらないだろうけど、こういうポイントに着目してる作品ってあまりなかったと思うから。

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2025年05月23日

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