【感想・ネタバレ】天下布武 上 夢どの与一郎のレビュー

あらすじ

織田信長軍団の若武者・長岡与一郎(のちの細川忠興)は、仲間の万見仙千代、荒木新八郎らとの勝負を経て、彼らの友情に支えられ、信長の養女にして重臣・明智光秀の娘・玉(のちのガラシャ夫人)を娶った。信長の夢に賭ける3人は、厚い友情で結ばれていたが、本願寺攻めに出陣した与一郎は、新八郎の父・村重の謀叛に気づく。本願寺を支援する毛利勢を操る「用捨一揆」の正体とは? 乱世を駆け抜けた若武者たちの運命!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2009/12/26 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
2022/10/20〜10/25

後に細川忠興となる長岡与一郎が主人公。信長の養女であり明智光秀の娘、玉(後のガラシャ)を娶る。本願寺攻めの最中、荒木村重が謀叛を起こす。村重や毛利の後ろで糸を引く用捨一揆とは何者か?
これまで読んできた戦国もので村重謀叛についての作品は無かったように思う。与一郎の叶わぬ恋と同輩の友情も絡んだ多重の物語。下巻へ。

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2022年10月25日

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