【感想・ネタバレ】時代ロマンシリーズ 10 かがり火百万石のレビュー

あらすじ

平安時代末、京の都。平重盛の家臣・斎藤時頼は長者の下働きの娘・横笛と懇意になる。側女にでもするつもりかと周囲は冷やかしていた。そんな折……。遥か遠い昔、時の軒端に咲いては散った儚く切ない悲恋集。表題作のほか「方塞がりの辻」「布引き」「竹葉」「斧の柄」「花の道行」を収録。

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Posted by ブクログ

前田利家とまつの二人三脚の出世、利長と永姫のゆっくりと育む恋、徳川家康と前田家の衝突、利政と籍の恋――・・・。戦乱の世を生き抜き、加賀百万石の礎を築いて守り抜いた前田家の、5つの短編を収録した時代ロマンシリーズ第10弾。

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2009年10月04日

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