【感想・ネタバレ】時代ロマンシリーズ 7 華の宴のレビュー

あらすじ

平安時代末、京の都。平重盛の家臣・斎藤時頼は長者の下働きの娘・横笛と懇意になる。側女にでもするつもりかと周囲は冷やかしていた。そんな折……。遥か遠い昔、時の軒端に咲いては散った儚く切ない悲恋集。表題作のほか「方塞がりの辻」「布引き」「竹葉」「斧の柄」「花の道行」を収録。

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Posted by ブクログ

豊臣秀吉の若き日の淡い恋、茶々と大野修理の幼き日からの変わらぬ愛と忠誠、豊臣秀頼付き侍女・菊の不思議な体験、津軽信枚とお辰の恋、森忠広とお紺のやるせない関係、五節の舞姫に拾われた商家の娘と兄の再会――・・・。戦国時代から昭和初期まで、それぞれ異なる形で恋や再会を体験する。6つの短編が収録された時代ロマンシリーズ第7弾。

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2009年10月04日

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