【感想・ネタバレ】時代ロマンシリーズ 6 衣がえしの君のレビュー

あらすじ

平安時代末、京の都。平重盛の家臣・斎藤時頼は長者の下働きの娘・横笛と懇意になる。側女にでもするつもりかと周囲は冷やかしていた。そんな折……。遥か遠い昔、時の軒端に咲いては散った儚く切ない悲恋集。表題作のほか「方塞がりの辻」「布引き」「竹葉」「斧の柄」「花の道行」を収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

斉藤時頼と横笛の悲恋、平重衡と世話役・千手の淡い恋、平通盛・憲子の夫婦愛、祇王のたった一度の願い、松平広忠とお大の幼き日からの恋、佐々成政の悔やみきれない大きな過ち――・・・。時代も舞台も立場も異なる恋と運命。6つの短編を収録した時代ロマンシリーズ第6弾。

0
2009年10月04日

「少女マンガ」ランキング