【感想・ネタバレ】伏流捜査[捜査シリーズ]のレビュー

あらすじ

“生活安全特捜隊”とは、風俗や少年犯罪、サイバー犯罪まで、あらゆる事案を追う警視庁の一組織である。結城公一がその“生特隊”の班長となって3年目。渋谷のクラブで脱法ハーブが売買されているとの情報がもたらされた。売人は、子供たちにダンスを教えている男らしい。クラブ摘発に市民から反発の声が上がる中、結城らは男の行方を追うが……。生特隊の刑事たちが活躍する傑作警察小説!

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Posted by ブクログ

生安特捜隊結城チームがあらゆる事件を追うシリーズ3弾。 脱法ドラッグをテーマにした事件の結末は「足りないんだよう!、遊び足りないんだよぉ」最近起こった幼女放置事件を彷彿とさせる。特養老人ホームを舞台に起こったオレオレ詐欺の真相は老女の恩情…。発端と結末の落差は相変わらず、そうなるのかと感嘆!

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2020年07月11日

Posted by ブクログ

シリーズ第3巻。中編2つ。生活安全特捜隊のチームワークとメンバーの役割分担がややマンネリ気味。中編だと、ちと飽きるかな。
小西の俳句は嫌いではないが。

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2017年08月02日

Posted by ブクログ

シリーズ第三作。中編二つが収められている。
なじみのある土地の近辺が舞台になっているので、妙にリアルに感じた。

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2014年09月15日

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