あらすじ
最恐ホラーの饗宴!
小説現代2025年8・9月号で人気だったホラー特集を画期的な形式で。
1テーマに2人、12作。全6シリーズ。
第三弾は、貴志祐介×荻堂顕。テーマは「記憶」。
貴志祐介 薔薇の小枝
世界的画家・ペトルーシンがサイン代わりに描くこま絵。
彼の熱烈なコレクターであるドルフマンは、画家本人すら知らないその由縁を解き明かすべく、
彼のfMRIの模様を配信するが……。
荻堂顕 火中の栗
曰くつきの山へ肝試しに行く男子中学生一行。
だが、その最中にA山が目を怪我してしまう。深夜に出歩いたことは親や学校には言えない。
ましてや、失明させたなんてーー。
その焦りが、みるみる彼らを異常にさせる。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ホラー短編が2本。サクッと読める分量です。
貴志祐介「薔薇の小枝」結局人がいちばん怖いよね系の話だった。気を衒いすぎてなくて読みやすくておもしろい。ショートショートという感じ。
荻堂晁「火中の栗」子供たちが肝試しをしてハプニングが起きる話。ホラー…なんだろうけどオチがちょっとわかりにくいなと思いました、というかぶっちゃけよくわからなかった。「僕」こそがのけ者だったということなんでしょうか。ひとりで夢を見てただけにしては片目を失うって代償が重い、そして能面のような顔をしてる5人も気になるところ。
Posted by ブクログ
貴志祐介目当てで購入。サクッと読めます。
貴志さん本は全部読んでいるけど、まぁそうかなという感じでやや残念。萩堂顕さんのが衝撃だったので、読んでよかった。