感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2014年01月04日
この1巻には短編「MOL」が入っている。
「MOL」は、岡本倫作品の核になっている作品。
「極黒のブリュンヒルデ」は、この作品を読むとより一層理解が進むと思う。
「エルフェンリート」と「なるたる」と「狂四郎2030」は、鬱展開の社会派作品として並び立つもので、掲載された雑誌の性格によりエロ...続きを読むやグロが入るが、閉ざされる未来を描いている点で似ている。
「エルフェンリート」「極黒のブリュンヒルデ」は「わたしを離さないで」、「狂四郎2030」は「1984」「ハーモニー」と対になる作品だと思った。
Posted by ブクログ 2012年01月17日
絵もうまいわけではないし、ストーリーも練りこまれたわけでもないのに妙に余韻が残っている。
萌え風の絵にグロい描写がこれでもかと混ざったミスマッチな感じに引きつけられるのかもしれない。ページをめくったら主要人物の首が飛ぶ(何度も)のはいつもハラハラしてしまうし、後半での展開が最終兵器彼女を思わせるよ...続きを読むうでよかった。
ただ、フラグの未回収だったり、最後の意味不明な復活もあった。
しかしこれほど萌えない裸は久しぶりだわ、と初めのころは思ったが後半になるにつれ人間らしくなっていった。
クリムトの絵をバックにしたOPのアニメも評価が高いのでそちらもみてみたい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
絵に騙されました。凄まじいグロ展開、血みどろの殺戮劇。突然変異によって生まれたディクロニウスのルーシーは情け容赦なく人を殺しまくって本当に怖い。けど彼女の持つもう一つの人格「にゅう」はマジでかわいい。絵柄に似合わない骨太な設定も素晴らしいし、名作の予感がします!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
カバーだけ見ればただの萌えマンガと誰もが思うかもしれないが、いざページをめくってみたら…まさにとんでもない展開の連続。かつてのバラエティー番組「ガチンコ!」風に十分表現できそうなストーリー(笑)。
今年秋の「あの事件」を思い出したくない人は…?
初連載の頃だから仕方がないけど、絵がひどすぎだな。それなのにおもしろくって引き込まれちゃう。ダークファンタジーなのにほんわかしてるところがすごい。
アニメOPの、
Lilium。
グスタフ・クリムト。
曲と絵に惹かれ見てなる程と思った。
俗に言うハートフルボッコ作品。
Liliumは世界の合唱団をたまによく流す。
本はアニメ後に目にした。
Posted by ブクログ 2012年02月28日
絵がへたああああああ!!!!!!
アニメの主題歌がお気に入りなので読んでみたのだけど、ほんとにヘタ!
首が飛んでもグロくない!
グロい話だけどグロくみえなくて、さらーっと一巻だけ読んだ。
でも絵が下手なので次からはアニメで見ようかな。
Posted by ブクログ 2011年04月23日
エログロ萌え漫画です。
最初に知ったのは父の読んでいたヤンジャンで…
私はまず絵に対して抵抗を感じましたが、
私の大大大好きな冨樫義博さんが好きなマンガなので
興味を持ち始めました。
あらすじを読んでみると、意外と内容はまじめで驚きましたね。
ルーシーの強さと、それに隠された秘密というか。
でも...続きを読む、マンガの方は正直好きじゃなくて、
私は完全にアニメの方が好きなのです。
マンガの方が残酷度も倍になっているので…
ラストも、アニメの方が好きです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
初見でひかれる可能性大、だけどハマるととことんハマる。
作者が可愛い女の子を描こうとしてるのがヒシヒシと伝わってくるんだぜ・・
ルーシーかっこよす。