【感想・ネタバレ】死にいたる病のレビュー

あらすじ

絶望とは、人間の精神のみが罹る「死にいたる病」である。キリスト教会の欺瞞を批判しつつ、無限なる神との関係における有限なる自己(単独者)をめぐって、絶望と罪との諸形態を徹底的に分析し、考え抜く――精神の教化と覚醒のために。自己疎外に陥った現代人の魂の、その核心への肉薄が、今なお鮮烈に読む者を捕えて離さない実存主義哲学の古典。20世紀の思想に広範な影響を与えたキルケゴール晩年の思索を、デンマーク語原点から訳出し、詳細を極める訳注と解説を付す。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

古典を読み切った以上の感情がない
何が言いたいのか分からなかった
キリスト教徒の向き合い方なのか

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2021年02月06日

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