【感想・ネタバレ】青春の門 第八部 風雲篇 【五木寛之ノベリスク】のレビュー

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Posted by ブクログ

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 織江は本名牧オリエに戻り、「あの夏に帰りたい」が大ヒット、ベストテン上位に。一方、伊吹信介25歳は、西沢、ジョン、カオルらと、公安の監視下、非合法でハバロフスクに。日本人捕虜の中には現地のロシア娘と結婚した者、ウクライナ人の娘と結婚した者もいた。ロシアは何10万人ものウクライナ人をシベリアに強制移住させ原子力の施設を建設。信介はウクライナ人の母の娘アニョータとユーラシア大陸横断の旅をすることに。パスポートなしでの横断、命がけでロシア語をアニョータから学ぶ信介。明日は出発。♪夜霧の彼方へ別れを告げ♪ 五木寛之「青春の門 第八部 風雲篇」、2016.12発行、427頁。

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2023年09月05日

Posted by ブクログ

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密入国したシベリアでの無理やりな展開でなんとか信介の旅を続けさせようとすることに、本来のストーリーとは別のところでハラハラする。

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2023年05月18日

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