あらすじ
◎まずは、相手の話を積極的に「聴く」
◎好奇心をもとに相手へ「問いかける」
◎会議でリーダーが「頑張り過ぎない」
これだけでチーム内のギスギスが消え、メンバーもリーダーもラクになります!――本書では、世界有数のコーチ養成機関CTIの在日提携法人でプロコーチとして活躍する2人が、「いつでも・どこでも・誰とでも〈納得の答え〉を生み出す対話法」を徹底解説。強い信頼で結ばれたチームづくりの秘訣がここに!
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
リーダーがメンバーからチームとしてのベストアンサーを引き出す。
答えは相手の中に既にあるのだから、それを引き出す。
そのためには自分自身のベストアンサー、つまり軸を意識しながら、メンバーに当事者意識をもたせ、仮説思考をうながし、、、と理屈では分かるが、理想通りにいかないのが現実。
そう簡単にはうまくできなくても、意をもってかかわることが大切なのだろうね。
12-10
Posted by ブクログ
コーチング、リーダーシップ、法人プログラムを提供するCTIジャパンの書籍。
わかりやすくまとめられている読みやすい書籍。核心的なことが書かれているわけではないが、忘れがちな大事なことが書いてある。なんども読み返して自分に身につけたい書籍内容。しかし、現実としてこのコーチングがどこまで役にたつのか、、
p.4 コーアクティブ・コーチング=クライアントを「もともと完全で自ら答えを見るける力を持っている存在」としてむきあう
p.41 ポジティブな感情を呼び起こす問いを
「どんな自分になっているだろう」「魅力は何だろう」
p.86 リーダーは問いと答えのサイクルを
p.109 比喩のスキル をつける。
「混乱している?」->「キミは霧の中をさまよっているような感じかな」
p.123 オープンクエスチョンで