【感想・ネタバレ】消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―(32件)のレビュー

レビュー

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読むことを躊躇してしまう内容

じん 2013年11月30日

あまりにも凄惨な事件であり、本当にこんなことがあったのかとにわかには信じられない。人はここまで悪魔となれるのか、どうやったらこんな心理状態になるのか、単に例外的な人間として片づけられない思いがした。
確かに緒方一家は不幸だったのかもしれない。しかし、現在のおれおれ詐欺に象徴されるように正直でまじめな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年05月06日

フィクションよりも現実の人間の方が怖いんだと強く感じる作品。報道規制もかかるだろうなと納得する内容なので、耐性のない人にはきつく、精神的に余裕がある時でないと読めなさそう… ここまで人は残虐になれるのか…と思う一方的で、洗脳の恐ろしさ、自分もそうなってしまうのではないかと怖くなった

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Posted by ブクログ 2018年12月17日

あまりの残忍さに報道規制されたというのも納得。日本でこんな事件が起きてたとは…。主犯の男は完全にサイコパス。こういう人間が生まれてしまうことに、とてつもない恐怖がある。未だに罪を認めていないようだけど、この手の人間が、自分の罪を認めるようなことは、この先ずっとないんだろうか。

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Posted by ブクログ 2018年09月30日

しょえ~・・・コワッ!!! っつーか、この事件、ちゃんと知らずにいた。
読めてよかった。
暴力に支配されちゃうのって、ほんとヤバい。。。

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Posted by ブクログ 2017年10月30日

史上類を見ない程残忍でメディアも報道を取り止めてしまった北九州連続監禁殺人事件について事細かに記されていました。
「事実は小説よりも奇なり」という言葉がこれほど当てはまる事件はないでしょう。これほどまでに凄惨な事件がかつて存在したかと思うととても恐ろしく、ノンフィクション故のリアリティも相俟って下手...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月27日

衝撃度No. 1。読み終わった時に放心状態になる。サイコパスに心理学やら拷問やら洗脳やらの知識を与えると本当に最悪の事態になる。具体的な描写が想像を掻き立て、確実に嫌な気分にさせられる。
頭をガツンと叩かれるような衝撃。信じられない話。

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Posted by ブクログ 2017年05月07日

何度、読み続けるのを辞めようと思ったか。
この事件を知るべきではなかった。恐ろしい。
もう、人間のやることじゃない。鬼畜の所業。
悪魔か怪物。

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Posted by ブクログ 2015年11月24日

誉田哲也『ケモノの城』のもととなった事件と知って。
フィクションとしての物語よりも、さらに残忍で救えない内容であることに戦慄。
物語よりも作り話みたいな信じがたい超凶悪犯罪を、客観的視点と簡潔な文章で大変わかりやすく纏められた傑作。
ただ事実だけを羅列するだけでなく、垣間見せるジャーナリストとしての...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月03日

作り話であってほしいというくらいの鬼畜かつ凄惨な内容。
どうしてこんなに残酷な人間になれるのか?恐ろしい。

人の良さにつけこむ、その真逆に位置する残虐な人間に出会ってしまう。。考えれば考えるほどその理不尽さには胸がつまる思い。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年07月14日

やっぱり凄絶やね。自分の中で二番目に凄惨な事件です。
でもこの『北九州~』事件関連書で一番凄いと思ったのは、新堂冬樹さん著『殺し合う家族』…物凄い衝撃的やった。再読しよう。

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Posted by ブクログ 2019年02月04日

強烈な本だった。休暇に持って行こうと思って手に取ったら、ページをめくる手が止まらず、あっという間に読み終わってしまった。
あまりにも残虐な事件だったため、一部報道規制がしかれたという、北九州連続監禁殺人事件。なんとなく知ってはいたが、恐ろしくて、詳しく調べる気にならなかった。サイコパス関連の書籍を読...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月02日

こういう本を「興味を持って読めた」と言ったら、やはり不謹慎になるのか・・・?
殺人事件の様子ではなく、マインドコントロールのすさまじさが、この本を一気に読んでしまった理由だと思う。
しかし、人の心のなんと脆いことか。
また、それを利用する者はなんと卑しいことか。

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Posted by ブクログ 2018年10月08日

よく調べている。面白い。でもやっぱり、なんでこんな事件が起きたのか、誰か止められなかったのか、はわからない。それをやり切った犯人の怖さだけが残る。

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Posted by ブクログ 2018年08月13日

事実は小説よりも奇なり、という言葉がしっくりくる話。
これぞサイコパスと言わんばかりの人の姿をした悪魔に周囲の人が巻き込まれて行く。その内容の凄惨さたるや想像を絶するものだった。他人の痛みを感じることのできないサイコパス、怖いですね。

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Posted by ブクログ 2018年01月12日

映画『クリーピー』の原案と知って。気味悪かったあの映画がかわいく思えるほど、壮絶な内容。主犯のサイコパスなど到底理解の外だが、話は洗脳され操られたバタードウーマン(DV被害者)に軸が置かれていたため、大いに共感できる内容だった。極刑を逃れた殺人者だが、許す許さぬでなく人権として納得できた。

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Posted by ブクログ 2017年12月03日

今日買って今日読んだ。読み出したら止まらなくなった。
思ったことは一言にすると、「洗脳?支配されるとこわいな」ってこと。
本当に支配されると、逃げ出すことはおろか、殺人までできてしまうんだな。しかも自分の家族までも。人間って恐ろしい
ただ緒方被告をちょっと擁護しすぎでは?と思った

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Posted by ブクログ 2017年06月19日

凄惨さのあまり、報道すら差し控えられた重大事件について、その真実を伝えるノンフィクション。

まず、松永太の人心掌握術と残虐性に驚かされる。
サイコパスという以上に適切な表現は見当たらない。

他方、緒方純子については、長年にわたる松永からの虐待により、抵抗・逃亡が困難な状態にあった、というのを本書...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年04月30日

こういう本を読むと『戦争における「人殺し」の心理学』という本を思い出す。
戦争時代、命令されて捕虜を殺した兵士やドイツのホロコーストの看守は果たして稀代の殺人鬼たちだったのか?そうでなければあんなに残忍なことはできるはずがないーー。

多くの人間は自分は殺人鬼かと聞かれれば「そんなことはない」と断言...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年10月28日

2002年3月に最初に殺害された男性の娘が警察に保護されたことで発覚した、福岡県北九州市で起きた犯罪史上類を見ない連続監禁殺人事件について、裁判を傍聴したり、生き残った親族、地元記者への取材、独自の取材ルートからの情報を丹念に繋ぎ合わせた犯罪ドキュメンタリー。

主犯とされる松永太は、天才的殺人鬼で...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月10日

事件についてざっくりとは知っていたが読んでみると圧倒された。本書は換金された被害者の唯一の生存者と犯人の一人の女の供述を元にしている。
そこらのホラー小説なんかちょっと相手にならない怖さがある。合計7人もの人間を殺し、解体するまでの流れや心の動きを丁寧に読み取って一冊の本にしているところは凄い。
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