あらすじ
スティーブ・ジョブズ氏やクリントン元大統領もスピーチした、TED Conferenceで有名なTEDの流れを汲むTEDxTokyo Teachersにも出演した著者が、ハーバード大学のメソッドに基づく「考える力」を紹介。A4・1枚決断シート、ツッコミリストなど、すぐ使えるTipsも満載です。「自分の意見を述べる」方法を学んでいない日本人が、うまく自分の意見を言うための「骨太に考える基本」を身につけることができます。
会議や打ち合わせで自分なりの新しい提案をしたい、人と差別化できる意見を持ちたい、後悔のない決断をしたい、という方におすすめです。
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Posted by ブクログ
この本には長いことお世話になりそう。
考えるプロセスはもちろん、相手の意見の聞き方、自分の意見を表現する方法、日本の教育に足りないもの、をわかりやすく書いてくれてる。自分に足りなかったものがわかったし、だからなにが必要なのかもわかった。これはオススメ。
Posted by ブクログ
自分とは真逆の人、いろんな立場に立って考えると自分の意見が深まった。
何かしっくりこない、気になることに目をそらさず、自分の心の声に耳を傾けると
自分は何を大切にしているのか!がわかる!
ここでは書ききれませんが、考え方の深掘りの仕方があらゆる角度から描かれているため、いろんなビジネス書を読んだ方でも、いくつ知っている知識があるか?と読むと楽しいです!
私はわかってるフリの理解を深めるチェックなど新しく知ったこともあり、とてもためになりました!
Posted by ブクログ
考え抜く、というのは具体的にどういう事なのか?
自分の意見を持つためには、まずその事態を理解しなければいけない。理解と言っても、わかったつもりではなく本当に理解しているか、自問自答しなければならない。その上で、わからないことを調べ、自分の意見を持つ。自分の意見については根拠を徹底的に明確にしていく。根拠に曖昧な部分はないか、事実と意見を混同していないか、違う立場の人はどう思うか、といった視点を広げて考える事も必要。また、先の予測をし、うまくいった場合、うまく行かない場合の行動も考える。こうして徹底的に考え抜かれた意見は自信を持って伝えることが出来るのである。
ん?と思ったらその疑問に気付くことが考えの始まりである。
クリティカルシンキングについて具体的な考え方、明日からでも仕事に生かせるヒントが詰まった良書。
Posted by ブクログ
「なんとなく」「〜的な感じでいいと思うよ、知らんけど」といったような曖昧な意見を持ってしまいがちな自分を変えなければと思えた一冊。
これから先、社会人に向かうに従って自ずと生じてくるであろうプレゼンや議論、発表などにおける論理的な考え方を分かりやすい例を用いながら丁寧に説明してくれている。
物事の本質を見極める力、考える力、客観的な物事の捉え方など様々なことが学べた。
まずはなんとなく精神を取っ払うことから自分の意識改革を行っていきたいと思う。
Posted by ブクログ
自分とは異なる意見を言われた時
(言い方にカチンときそうな時)に
冷静になることも大切。
異なる意見を言われたからといって
その相手を「変な人」と思うことも
「自分が間違っていた」と思うことも不要。
その人が「なぜそう言ったのか?」を
考える。そのうちに冷静にもなれる。
議論をする上で、いかに冷静でいられるかが重要。
この本で学んだ「考える力」で考えた結果を
無駄にしてしまわないためにも
冷静さを保てるよう意識したいと思った。
Posted by ブクログ
できてるようで、できないような考え方を再認識することができた。また、ここに書かれてる内容は小学校の指導でも生かされると思った。再読する価値あり。
Posted by ブクログ
本当に理解できているかのチェック
5歳児に説明できるか
よい質問をするための12ヶ条
5W1H
なんのために?なぜそう言えるの?
情報にツッコミをいれる
必然性を問う
データの正当性、妥当性を問う
あいまいな言葉をチェックする
似て非なるものを引き合いに出す
物事の両面を確認する
きっかけについて尋ねる
なぜ今なのか?
長期的な展望について聞く
背景について聞く
事実と意見を区別する
事実は何らかの形で証拠を示せるもの
意見は人それぞれ違い得るもの
意見には根拠(なぜなら…)が必要で、
根拠は事実レベルまで落としこむ
意見を結論と根拠に分ける
結論→なぜならば、根拠のロジックはOK?
根拠→故に、結論のロジックはOK?
根拠→結論のロジックが釈然としない場合は
暗黙の前提を探し、その根拠を考える
視点を増やす
一人弁証法
とにかく自分の考えに反対する視点で
自分の考えの戦わせることで
新たなアイデアを生み出す
より良い決断をするための思考プロセス
決断しかねてる行動を、肯定文で書く
何故その行動をおこしたいのか、目的を明確に
その目的を達成する手段を書き出す
それぞれの手段がもたらし得る未来を、
上手く行った場合といかなかった場合とで
書き出す
現実的でないものを、消す
意見を交換する14のルール
この世に絶対的な正しい意見はない、と心得る
相手にとって分かりやすい言葉と流れで
これから話す内容のマップを示す
大事な箇所は表現を変えながら繰り返す
断定的な口調は避ける
反論=人格否定ではない
NOは相手からの質問
相手の話をさえぎらない
わかったつもりはNG
相手の意見の丸呑みは尊重ではない
相手のペースに呑まれない
根拠を聞こう
知ったかぶりをしない
反対するなら代替案を
自分にとって大事なことに気づく手順
モヤモヤした感情に気付く
その感情を認めてやる
その感情の正体を探る
なぜその感情を持つのか、根拠を探る
(自分の大事なことが分かる)
自分にとって大事なことを認めてやる
Posted by ブクログ
考える上で必要なプロセスが載っている。根拠から意見の組み立て方までかわかりやすく書いてある。意見交換のための14のルールは必見。日本人に足りない部分をズバリ指摘している。
Posted by ブクログ
『具体と抽象』を読んだ後に読んだこともあり、抽象化や前提の一致等通ずる部分が多くあったように感じた。本書は自分で考えることと、それを強めるために議論することに焦点を当てている。日本人における意見交換は弱点のように感じられるのは、非常に共感できる部分であり、身に着ける必要性を感じる。この本を読んでいて感じたのは、主にビジネスマンの場面として思い浮かんだ。しかし、抽象化してみると他の人にも当てはまることが多いと思うし、日常生活で行かせる部分がほとんどであるように思える。また、意見交換時にあるマナーや心構えはしっかりと学んでおく必要があると感じた。
意見→根拠(事実)→証拠 この構造が必要。また、根拠を述べる際にもそれは根拠になっているのか、根拠の根拠はあるのかと深堀していくことで、自分の意見に説得力を持たせる。逆にそれがないと意見として甘い。また、この際専門家が言っていたというのは根拠になるか怪しい。それはその専門家の意見なのか事実なのかを見分ける必要がある。事実が故の意見である可能性があるので、誤解してはいけない。さらに、○○先生がおっしゃっていたというのは、本当にその先生が言っていることが保障されるのか。つまり、意見と事実を分ける必要性がある。
考えの根拠以外にも予測も大事。
本文抜粋
『考える対象となっている案に「賛成」だと思っている場合(また、肯定的な考え方をしている場合)、特に注意して考えるべきは「上手くいかなかった場合のシナリオ」です。』
「欲望が複数重なったプロジェクトは成功しない」→目的は一つがいい。それに対する手段方法は何が適切か。
「この〈根拠〉が本当にこの〈結論〉を導き出すのか、と考えてみます。」
「人の頭の中で考え出すものである以上、1人1人の意見はそれぞれ違っていて当然です。」
「『間違っているかもしれないんですけど…』などと思わないでください。そして、そのようなことを言わないでください。」
『誰かが反論してきたとしても、その人が反対しているのは、あなたの「意見」であって、あなた自身ではないはずです。』
『根拠を言わずに結論だけを言う(たとえば、「うちの車では無理だよ、そんなの」とだけ言って、根拠を言わない)というのは、議論ではしてはいけないことです。』
「反対するなら代替案を」
「相手の意見に賛成する場合も、どこにどう賛成できるのか、具体的に言ってあげてください。」
「大人たるもの、責任が持てないような発言、つまり覚悟を持てないような発言は本来してはいけないのです。」
Posted by ブクログ
1.自分の意見が他人と同じようなことを言っていることにショックを受けて、自分独自の考えを伝えるためにはどうしたらいいのか、そもそも、自分の考えを組み立てるにはどうしたらいいのかを学ぶために購入しました。
2.作文指導をしている著者が考えを作るためにどのようなトレーニングをしていけばよいのかをまとめた本です。まず、自分の考えを組み立てるにあたり、理解していることとしていないことを分類していくことから始めます。次に、理解していないことは調べて、1つ記事ないし1冊の本を要約していきます。最後に、自分はどの立場で発言するのかを決めます。このように、一見簡単そうに見えるのですが、わからないことを「わかったつもり」で流しがちなところが悪いところです。わかったつもりをなくし、すべてを理解したうえでなければ自分の考えを作っていくことはできません。これを行ったうえで、視野を広げたり、未来を考えたりと次のステップに移ることができます。この繰り返しによって、自分の意見に深みを持たせられます。
3.以前読んだ「わかったつもり」という本を思い出しました。自分が特に印象的だった3色マーカーで自分の理解度を可視化することを試したところ、新聞の記事ですら、曖昧な理解が多くて驚きました。いかに日常で適当に流したままにしているのかをしりました。これでは、意見を作ったとしても穴だらけで、説得力に欠けると感じました。
この本を読んで気づいたことは、本を読んだとしても、単なる知識収集に終わっては意味がないということです。得た知識を構造的に理解すること、つまり、10歳の子供に説明できるレベルに知識を定着させていかなくてはならないのだと思いました。
Posted by ブクログ
世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業
著:狩野みき
グローバルな舞台で活躍する人々は、一人一人が明確な意見を持ち、じっくりと考え抜くためのスキルを身に付けている。これは彼らが受けた教育のためである。エリートと呼ばれる人たちの多くは、アメリカやヨーロッパなどの良質な学校に学んでおり、そこで習得するのが「考え抜く力」なのである。
その考え抜く力が「クリティカルシンキング」である。それは、じっくりと主体的に考えるための思考法であり、ひとりよがりではない、健全な「自分だけの答え」や「意見」をもつための必須スキルである。
本書の構成は以下の6章から成る。
①自分の意見の作り方
②理解を深める
③視点を増やして発想を広げる
④未来のシナリオで現実的な選択肢を手に入れる
⑤上手に意見を交換するために欧米人が持っているルール
⑥?に気づくことが考えのはじまり
自分で考える力は確かに今まで教わることはなかった。それは決して必要でないのではなく、教える、教わるという概念自体がなかった、少なかったからなのかもしれない。
確実のそのスキルである「クリティカルシンキング」は必要になる。日本人特有の空気感から見れば異質なものと捉えられかねないかもしれないが、ここにきてますますそのスキルが求められる。当たり前のようにそれが出来ないと周りに置いていかれるレベルにもなってきつつある。
必要なスキルを学ぶ機会がなかっただけでその機会と学ぶ意欲があれば簡単ではないかもしれないが身に付けることはできる。
導入本としても良書としてオススメしたい。
Posted by ブクログ
■視点の増やし方
・人類学者のスケールで、当事者が見落としがちな点を見抜く
①その情報の中身を、「人類の歴史の一部」として100年後の視点からとらえるとどうなるか
②その情報が言っている内容は、他の国でも重要な問題となりうるか
③その情報には、大前提となっている文化的背景があるのか
【例:託児所を社に置いたり、小さい子どものいる母親が在宅勤務をすることについて】
①
ex. 託児所が会社にある社会を100年後に「人間の歴史の一部」として見てとらえた場合、人間の進歩とみなせるか
→子どもが母親と同じ職場にいるという枠組みは、かてて農村で田んぼに赤ちゃんを連れて行ったことと同じ
②
ex. 託児所が会社にあるというkとおは、日本だからこそ重視される問題か
→フランス等、女性が働くのが当たり前という国では珍しくない
③
ex. 例えば、「育児は女性がするもの」などの文化的背景があるか
→日本では高度経済成長期にそのような文化風潮が広がったといわれる
■未来のシナリオを予測して検討する
①その案が現実になったら何がおきるか、うまくいった場合のシナリオ、いかなかった場合のシナリオ両方予想する
②それぞれのシナリオにそなえて、打つべき手を考える
③その行動は実現可能か考える
④その行動は今しておく必要があるか考える
Posted by ブクログ
日本人的コミュニケーションから欧米的コミュニケーションにするときによんでおきたかった。
本書にあるように、日本人は根本教育からコミュニケーションというものをグローバル社会で使えるコミュニケーションに変えないといけない、
Posted by ブクログ
確か、弁証法のキーワードで探してきた本だった気がするけど、正しい定義はともかく、「1人弁証法」は使えそうな気がする。
あとは、平易な言葉で書かれたロジカルシンキングの本といった感じで、あまり新しく得られるものはなかったように思う。
Posted by ブクログ
270
自分の意見や考えをしっかりと思っているわけではない自分にとっては良書です。深い所をついているなと思い読みませて頂きました。今後の参考になる部分が多々ありました。
心が晴れた気がします
意見と自分は違う事は理解し少し自信がつきました。まだまだ否定されることがこわいので、紹介されていたエクササイズを日々実践し少しずつ頑張っていきます。購入して良かったです。
Posted by ブクログ
4よりの3
単純だけど、考える力を付けたい深めたいと思い、ハーバード、エリートという文字を見て購入。
アメリカと日本の教育の違いを例題挙げて分かりやすく、ロジカルに分析しており納得感のある内容だった。
かなり優しい、基本的なことを記載されているが、多々共感できた内容も多く読みやすかった。
→なぜか?自問して根拠を考える。分かったつもりをやめる。自分以外の立場に立って視点を変え、発想を広げる。先の予測から現実的な選択肢を導き出す。子供に説明するつもりで何故そうなのか前提を理解する。
?に気づくことが考えのはじまり。その通りとかんじた!
Posted by ブクログ
考える力とは、考える力を高める習慣などが書かれている。
目新しい知識などは無かった印象。ただ、考えることが最近少なくなってきたな、とハッとさせられた。
Posted by ブクログ
こういう内容が書かれているのかな、こういう内容が書かれていればいいな、ということが書いてあってよかった。自分の力で考えることができるようになるプロセスが書かれていた。こういうのは習慣化し、日常生活で繰り返されることで養われると思う。欧米の授業が例として挙げられていて欧米人がはっきりとして意見を持つことの良さというものを実感。
Posted by ブクログ
日本人は話すことが自体が英米人に比べて苦手であることに気づき、意見を持ち、言ったり、考えたりするようにできるようになることを目指して書かれた自己啓発本。
クリティカルシンキングや
質問法や
視点の変え方や
予測の仕方や
批判や反論時のルールや
気持ちに気付く方法。
Posted by ブクログ
実に考えさせられる内容の本だった。
考える力は現代では必須の能力になっている。実践して、是非手に入れたい。
ただ、この著者は似たような内容の本しか出版していないみたいだ。
考える力があれば、様々な分野で応用できると思うのに、本当に残念だ。
Posted by ブクログ
自分で考える=意見を持つ
考えることによって、説得力やイノベーティブさを付け足し。それは感想ではなくて、意見。
欧米人と日本人を比較して、
もっと日本人頑張れ!!!
Posted by ブクログ
”考え抜く力”を欧米の学校での教え方をヒントにビジネスパーソン向けにわかりやすく伝授するもの。ハーバード大学が提唱する「考え方のツボ」やクリティカルシンキングをもとに筆者の経験を踏まえ、考える方法がまとめられております。
「考えが浅いと言われる」、「会議で自分の意見を発言できない」と悩んでいるビジネスマンにオススメ!
欧米人と比較して日本人サラリーマンが良くない点を、欧米の学校で学んだ経験をもとに明らかにしてくれます。
本文でも紹介がありますが、著者がTEDでスピーチをされた経験のある方でYoutubeでもその内容を見ることができます。
個人的にはTEDでもスピーチも印象的でわかりやすく、著者の信念を知ることができます。TEDをきっかけに本書を読んでみるとより本書の理解が深まるかもしれません。
Posted by ブクログ
欧米と日本はそもそも考え方や教育が違うんだなと思った。
聞いて理解して自分の意見をもつ
疑問質問根拠
ちゃんと自分で考えて意見を持ちたいと思う
Posted by ブクログ
日本人は、他人の意見に同調してばかりで、自分の意見を主張しないとよく言われる。だが、そもそも自分の意見の構成方法を知らないのではないか?そう考えた筆者は、ある事柄について、自分の意見を確立し他者に発言するという一連のプロセスの作成方法こそ、まず習う必要があると考え、その考えをまとめたものが本書である。
本書では、ある事柄についての理解力を高め、自分の意見を構築する方法が具体的に記されており、即実践できるものが多い。
以下の1,2が本書で特に印象深いと私が感じた2点である。
1.
ある事柄について、十分な理解なしに意見を言うことはNGということ。それは意見ではなく単なる憶測だからである。
2.
考察を深める際に、よく色々な人の立場から物事を考察するべきというのはよく耳にする。だが、ただ他者の視点から考察するだけでは十分ではない。他者が本当に手に入れたいもの、心から欲しているものにこそ目を向けることが大事であるという。この本質をとらえることが非常に重要になるということである。
このように、そもそも考えるとはなにか、自分の意見を持つにはどうしたらいいのかが詳細に記されているのが本書である。
Posted by ブクログ
オーディオブックにて視聴。
クリティカルシンキングをベースに、考え方の型や、話し方の型を教えてくれる。割と体系立っていて、分かりやすく、俺すげーだろ系のエリート本とは一線を画す。
Posted by ブクログ
大学で英語と意見の作り方を教え、世界的なスピーチのイベントTEDの壇上に立ったこともある著者が自分の意見に深みを与えるコツを書いた一冊。
欧米人と日本人の意見を発言する際の思考の明確な違いが本書を読んで知ることができました。
各章のはじめにある欧米式の授業風景が日本とは大きく異なり、こうしたことを繰り返すことによって意見力に差がついていると感じました。
英会話教材の販売の提案をモデルとして解説されていたり図解も多く、意見の精度を高め、自信のあるものにしていくために相手に質問するためのポイントや欧米人の持っている意見交換のルールも載っており理解が深まりました。
本書のなかでも「事実」と「意見」の違いについて考えるところは日々の生活の中で意識していきたいと感じ、印象に残りました。
そしてどんな意見でも否定しないことでどんどん出して精査していくことが大切であることも学びました。
意見の精度を高めていくうえで本書で紹介されている色分け法や1人ブレストといった方法も実践的な内容だと感じました。
本書を読んで、まずは出てきた自分のなかのもやもやしたものを疑うことで疑問をそのまま終わらせないことがが大事であると感じました。
今後根拠を意識してみたり、視点を変えてみたり、未来を予測してみたり自分でできるところからやってみて自分の意見を磨いていこうと感じました。