あらすじ
監禁されていた沙耶と杳生は、無事解放された。沙耶の無事に安心した柘植さんは、気の緩みから交通事故に遭ってしまい…。病院で心配する沙耶に、柘植さんは運命の言葉を告げる…。『クローバー』最終巻、堂々完結!
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「社会人になったらこんな恋愛したいわ―」と期待に胸躍らせた、若き頃の社内恋愛へのあくなき妄想(私だけでしょうか)が、なんとマンガで読めてしまいます!
ホテルに勤めるOL沙耶が配属先の広報部で告白されたのは、同じ部署で上司のエリート社員柘植。何事にも動じないクールな柘植に、恋愛初心者沙耶が<柘植さんの気持ちがわからない!> ⇒ <やっぱり幸せ!>というエピソードを繰り返しながら愛を深めていくという、なんとも初々しくほほえましい展開となっています。
かつて年上上司との社内恋愛に憧れた誰もが…なんということでしょう!1巻を読み終わる頃には沙耶を自分に置き換えて、柘植さんとの恋愛にどっぷりはまっているではありませんか!あーこの妄想が醒めなかったらいいのに!読み終わると誰かに甘えたくなりますよ。
感情タグBEST3
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時代がかなり古くて、ガラケーすらまだ高価だった頃の事なので、若い人が読むには変な感じかもしれないけど、同世代を生きたオバサンにはとてもすんなり受け入れられました。
お試しを読んだら先が気になっちゃって、でも24巻ってちょっと購入を悩んだけど、結局読破しました。
社長令嬢が本当にムカつくし、柘植さんも冷たいし、個人的にはハルキとのが見たかったです。
だけど皆んなにいい終わり方だったので納得です。
Posted by ブクログ
クローバー最終巻。
すったもんだあったけど、やっぱり柘植さんがかっこいい。
柘植さんじゃないとダメ。よかった。
最終回の最後のクローバー背景も
三つ葉のクローバーのなかに、ひとつだけ四葉が隠れてるのもいい感じ(*´∀`*)