【感想・ネタバレ】ジャポニカの歩き方(5)のレビュー

あらすじ

在外公館派遣員としてラオ王国の日本大使館で働く主人公・青海空土(あおみ・からど)。ある日、マラリアで入院した日本人観光客の身元確認に行った空土だったが、その患者は偽造パスポートを使った中国人強盗団のメンバーだった! その後、強盗団の呼び出しに引っかかり、拘束されてしまった空土。その男の目的は? そして空土は危機から脱出できるのか!? 他にも、人気作家の取材旅行をアテンドしたり、ラオに進出するコンビニのお手伝いをしたり、青海空土、異文化コミュニケーションに奮闘中!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラオの在外公館派遣員として日本大使館で働く空土。
日本のパスポートを持っている人がマラリアにかかっていると連絡があり行ってみると意識がかなり朦朧としている。その人に代わり日本の家族に連絡してみるとその人は日本から出ていないとの事。そう、以前パスポートを盗まれ悪用されたものだった。彼は逃亡したが大事なUSBを忘れていきそれをとれ戻すために空土は誘拐されることになった。

次の話は有名な作家がラオに来て案内する話。

最後は日本のコンビニ業界の人がラオに来ておにぎり開発をしていく話。

空土くんがだんだんたくましくなるのがいいかも。題材も面白い。

0
2013年04月11日

「青年マンガ」ランキング