【感想・ネタバレ】スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編のレビュー

あらすじ

経済はむずかしい。簡単に理解できる本はないだろうか。
こんなことが言われるのは、日本だけではないのですね。アメリカでもしばしば聞かれる声だそうです。では、それに応えよう。こうして生まれたのが、この本です。

著者のティモシー・テイラー氏は、経済学者。アメリカ経済学会発行の雑誌の編集に長年携わってきました。全米各地の大学で経済学の講義も担当し、スタンフォード大学とミネソタ大学では「学生が選ぶ講義が上手な教師」の1位を獲得しています。

アメリカの有名大学といえば、東はハーバード、西はスタンフォードです。極めて優秀な学生たちが熱狂したテイラー先生の講義とは、どんなものだったのか。この本で体験してみましょう。その教え方のうまさは、実際に本文を読んでいただければ明らかです。
経済の基本を、身近な具体例を引きながら、鮮やかに説いていきます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

経済学の基本となる考えを知ることができた。
定期的に読み返したいと思う。

市場は限られた資源を配分するための非常に良くできた仕組み。

市場の仕組みはうまく行かないこともある。

政府は市場の問題を解決するうえで大事な役割を負っている

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2021年02月18日

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